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ソーシャルVR 2020.02.19

ソーシャルVR「Somnium Space」が大型アプデ、トークンやブロックチェーン導入

ソーシャルVRアプリ「Somnium Space」の大規模アップデート「Somnium 2.0」が、2020年2月20日にリリースされます。

Somnium Space」は、映画「レディ・プレイヤー1」に登場する“オアシス”のような、大規模かつ多人数で参加できるVR空間を目指して開発されているアプリ。2018年9月にアーリーアクセス版がリリースされました。

対応デバイスはOculus Rift、HTC VIVE、Windows Mixed Reality系ヘッドセットなど。今後数カ月以内に、Oculus Go版やOculus Quest(オキュラス クエスト)版リリースも予定されています。

アプリ内にトークン実装、ブロックチェーンなども導入

「Somnium 2.0」では、NFT(非代替トークン)が実装され、プレイヤーは所有する土地に学校や映画館、公園などを好きなように構築・建設することが出来ます。アバターの変更なども可能で、建物建築やアバターのインポートには「Unity SDK」などを使用します。作品世界にはまた、天候要素も存在しており、天気の違いによって影の動きや表示が変化します。

「Somnium 2.0」には、ブロックチェーンのイーサリアムも導入されます。米メディアVRScoutによれば、“この仕組みによって、プレイヤーは土地やアバター、服などをトークン化することが可能”とのこと。これらのアイテム類などはPC側から制作可能で、マネタイズすることもできます。

Somnium Space社の創業者でCEOのArtur Sychov氏は、プレスリリース内で以下のようにコメントしています。

我々は、VR世界(=「Somnium Space」)の開発に多大な労力を注ぎ込んできました。プレイヤーは、それぞれの創造物を探索するだけでなく、究極的には広大な世界で“迷う”ことさえできるでしょう。プレイヤーは「Somnium Space」でビジネスを始め、即時マネタイズすることも可能です。

(参考)VRScout

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