株式会社シーエスレポーターズ・Gugenkaは、バーチャルキャラクター「東雲めぐ(しののめ めぐ)」の配信を3月1日より20時より開始します。配信は、SHOWROOM株式会社が運営する「SHOWROOM」にて行われます。
東雲めぐは、Gugenkaが2018年にYouTube、SHOWROOMなどで配信する3DCGアニメーション『うたっておんぷっコ♪』の主人公キャラクター。彼女はカラオケとかわいいものが大好きな歌手を夢見る中学3年生です。
本作の物語は、ある日、東雲めぐはドレミ族の「トオン」から、「おんぷっ子♪」に変身して、みんなを困らせる「おんち」を歌で浄化してほしいとお願いされることになります。天真爛漫でちょっぴり天然な東雲めぐと、彼女を支えるトオンが描かれる女児向け番組とのことです。
3月1日よりYouTubeでの本配信に先行して、SHOWROOMの活動を開始します。
配信ページはこちらです。
VRデバイスを活用した配信システムを採用
東雲めぐの配信システムには、株式会社エクシヴィ(代表取締役:近藤義仁/GOROman)の配信システム「AniCast」が採用されています。「AniCast」は、VRデバイス「Oculus Rift」コントローラーである「Touch」を使用し、3DCGキャラクターになりきってのリアルタイム配信が可能なシステムです。本システムは、大がかりな機材やモーションキャプチャースタジオを必要としないのが特徴です。
ギフト機能とも連動
本配信は、SHOWROOMの配信者へ贈り物ができる機能「ギフティング」に連動した「バーチャルギフティング」が可能です。贈ったアイテムやコメントは、東雲めぐの手元に届き、手に持つといったパフォーマンスもすることができます。無料アイテムを贈ると背景に星が流れるなど、リスナーの行動が反映される配信となっているとのことです。
東雲めぐ
・Twitter(@megu_shinonome)
・YouTubeチャンネル「しのめぐチャンネル」
・SHOWROOM配信ページ
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