VRオンラインゲームを題材とした小説「シャングリラ・フロンティア」が、新作ゲームのPVを初公開しました。
「シャングリラ・フロンティア」は、バグだらけのクソゲーを楽しんでいた高校生が、高評価VRオンラインゲーム「シャングリ・ラ・フロンティア」に挑戦する作品です。小説投稿サイト「小説家になろう」の投稿が原作で、週刊少年マガジンでのコミカライズを経て、10月からはMBS/TBS 系にてTVアニメが放送開始されます。
開発は、「リネージュ2 レボリューション」「二ノ国:Cross Worlds」などのモバイルゲームを手掛けるネットマーブル。原作の膨大な世界である「シャングリラ・フロンティア」を超越して、ゲームとして再現することを目標に開発しており、リリース日程やゲームの詳細などは後日公開される予定とのこと。
原作ストーリー
「クソゲー以外をプレイするなんて、いつ以来だろうな」
ディスプレイを使用するゲームが、レトロゲームに分類されるようになった、少しだけ未来の世界。
この世界では、最新のVR技術に内容が追いついていない、いわゆる“クソゲー”と呼ばれる作品が大量にリリースされていた。
そんな数多のクソゲーをクリアすることに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”陽務楽郎。
彼が次に挑んだのはクソゲーの対極、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった。
集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!! 最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!
©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS
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(参考)プレスリリース