REALITY XR cloud株式会社は、スマートシティの推進に向けた協定を大阪府と締結しました。エンタメ、メタバース、DXの領域で連携します。
先進的技術を活用し都市機能の効率化や諸課題の解決を図るスマートシティを推進する大阪府と、法人や官公庁向けに3DCGやXRテクノロジーを活用したメタバース構築プラットフォームを展開するREALITY XR cloudが連携協力し、大阪府民の生活の質(QoL)向上を目指します。協定内容は以下の4点です。
1.大阪府のスマートシニアライフ事業LINE公式アカウント「おおさか楽なび」におけるゲーム開発・運用及びゲーミフィケーション導入支援
2.メタバース空間の活用
3.府内市町村のDX推進(デジタル技術を効果的に活用するための改革)支援
4.その他
また、今回の協定の取り組みの一つとして、「おおさか楽なび」にてREALITY XR cloudが開発したシニア向けコンテンツ「脳を刺激!カード記憶ゲーム」が3月16日にリリースされました。同社は今後もスマートシティの実現に向け大阪府との連携を深めるとしてます。
(参考)グリー