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裏切り、妨害、騙し合い…VTuber雪山人狼、名場面5選

2019年6月頃からVTuber界隈で流行したゲーム「Project Winter」こと通称「雪山人狼」。複数人でのコラボができるゲームのため、それぞれの思惑と行動から数々のドラマが生まれている。

今回は、Vtuberによる雪山人狼のアーカイブの中から、特に印象に残ったプレイ・場面を記者(Aikawa Hasma)がピックアップ。試合の展開やVTuberたちの背景とともに見どころを紹介しよう。

Project Winterとは?

Project Winter(以下「雪山人狼」)は、2019年5月にSteamで発表された「サバイバル+人狼要素」を組み合わせたゲームである。(公式ツイッターアカウント公式HP)。
公式HPによると、このゲームに求められるのは「生き逃れること(Escape to Survive)」「隠れた役割(Hidden Roles;トレイター)」「チームワーク(Teamwork)」「コミュニケーション(Communication)」「裏切りと欺瞞(Betrayal & Deception)」の5つの要素。これらがそのまま「雪山人狼」のゲーム性となっている。

基本構成はサバイバー(surviver;生存者)6名、トレイター(traitor;裏切り者)2名の計8名で行われる。サバイバー側はトレイターから逃げ延びて雪山から脱出すれば勝利。逆にトレイター側はサバイバーを全滅状況に追い込めば勝利となる。一見「単純にトレイターを見つけ出して逃げればいいだけじゃないか?」と思ってしまうが、そうは問屋が卸さない。

本家の人狼ゲームのように、トレイター側はあらかじめお互いを認知できるが、サバイバーは誰がトレイターか分からない状態だ。またトレイター側には専用の武器庫が用意されているので、序盤からサバイバーを攻撃しやすい環境になっている。

さらにサバイバーは脱出のために「救助要請」を出さなければならない。その救助要請を出すためには、次の手順が必要となる。

1.修理機材を揃え、発電施設の修理
2.3カ所中2カ所が偽物の修理目標の探索
3.救助艇発着場への移動

これらを達成しなければ、サバイバー側はクリアとならない。つまり、トレイターはサバイバーを直接攻撃もできるし、脱出条件を妨害してタイムオーバーを狙うこともできるのだ。

しかも山中にいるオオカミやクマなどの動物がサバイバーもトレイターも狙ってくることも。吹雪などの天候変化によって体力を奪われ、ゲームオーバーになってしまう場合もある。

そんな極限状態の中、Vtuberたちはどんなドラマを繰り広げたのか。振り返ってみよう。

騙しからの誘導が巧みなクロノワの活躍

https://www.youtube.com/watch?v=IRYdjiJpGMc

今宵咲く、藍色の悲しみに #にじさんじ雪山人狼|Project Winter【にじさんじ/叶】

開催:2019/8/18
参加メンバー:叶、葛葉、リゼ・ヘルエスタ、アンジュ・カトリーナ、笹木咲、椎名唯華、天開司、ふぇありす

そもそも、雪山人狼をにじさんじ、ひいてはVtuberに広めるきっかけとなった1人は、葛葉だった。彼が視聴者に紹介した後に6月に「第1回にじさんじ雪山人狼」が開催され、好評となったことがブームの要因といえるだろう。

今回ピックアップした試合は第1回で集合したメンバーと同じだ。ただし以前に比べ、プレイはぐっと洗練されており、見応えのある試合内容だったといえる。特に見どころは第3試合の叶・葛葉(ChroNoiR)のトレイターコンビの活躍だ。

まず葛葉が建物の出口を塞ぎ、笹木咲と天開司を制圧。このとき、仲間の叶も同時に襲うことで、参加者全員に叶はシロだと思い込ませるという恐ろしい策略を見せた。

さらに叶はサバイバー側に「近場で見ていたが逃げる事ができた」と嘘をつき、自分がトレイターであることを隠蔽しつつ、葛葉が待ち伏せしている場所まで見事に誘導。結果はサバイバーが一網打尽にされていく展開に。トレイターのチームワークの良さを見せつけられる大会となった。

見事な策略で敵さえも魅了した

黛灰の立ち回り

https://www.youtube.com/watch?v=t5aY3oEfdsE

【Project Winter :Re】 第一話 狩る者たち START【雪山人狼サバイバル】

開催:2019/8/11
参加メンバー:叶、葛葉、本間ひまわり、勇気ちひろ、夕陽リリ、エクス・アルビオ、神田笑一、黛灰 (全員にじさんじ所属)

この試合では当時にじさんじからデビューしたばかりの黛灰の活躍が印象的だった。冒頭から彼に対して先輩として振る舞おうとする葛葉との熱いプロレス口論が交わされ、視聴者含め盛り上がっていた。さらに人狼で頭のキレを見せたエクス・アルビオと、冷静な状況判断が得意な神田笑一が加わっており、試合展開は見逃せないものとなった。

そして向かえた第3試合。本間ひまわりと神田笑一に、葛葉の3名が山中を探索中に、銃を所持した黛灰に遭遇。3人は彼が向かう橋の方へと向かっていた。

……が、黛灰が「じゃあね」と呟くと、橋が突然爆破。渡っている最中だった神田笑一と葛葉はそのまま落下して脱落する展開に。1人残され、泣き叫ぶ本間ひまわり…。すべては黛灰の計算の内だったのである。

見事なダブルキルを謀られた2人の感想は「すっげえ!」「そんなこともできるんだ!」と、大絶賛。罠に嵌められた悔しさ以上に、プレイの上手さに感心したからこそ、こぼれた言葉といえるだろう。

手に汗握るギリギリの攻防を制した白上フブキの狙撃

https://www.youtube.com/watch?v=8vtzqi1jKkE

【Project Winter】みんな白いんですが赤に染まるって本当ですか?【#白髪雪山人狼】

開催:2019/10/11
参加メンバー:白上フブキ、天城てん、白百合リリィ、竹花ノート、七瀬タク、アベレージ、ぴろぱる、屍鬼

タイトルの通り“髪が白い”Vtuberが集合した雪山人狼の試合である。前2つのような緊迫した試合とは対称的に、かなり緩い雰囲気だったといえる。竹花ノートやぴろぱる、屍鬼などが和気あいあいとゲームを盛り上げていた。

注目は白上フブキだ。彼女は基本的に単独行動で目標をクリアしつつ、周囲のサポートに回ることが多い。そんな彼女がトレイターとなった第2試合の展開には手に汗を握る展開となった。

大吹雪が近づく中、続々と拠点へ引き返していくメンバーたち。しかし、その玄関では白上フブキが銃を持って待ち構えていた…。一歩間違えば大吹雪に直撃して敗北も免れ得ない状況の中、黙々とサバイバーを狙い撃っていく彼女。その手際の良さは見事としか言いようがないものだった。

またギリギリの攻防といえば、おだのぶキス部による試合のあっくん大魔王も見逃せない。雪山脱出直前に次々とサバイバーを刈り取っていた彼のプレイは、奇跡の逆転劇といえるだろう。

雪山でみせた狂気 ホロライブ人狼の惨劇

https://www.youtube.com/watch?v=GfbgRHGLOZw

【ProjectWinter】裏切者は誰だ!?雪山ホロ人狼【星街視点】

開催:2019/7/23
参加メンバー:ロボ子さん、白上フブキ、夏色まつり、紫咲シオン、百鬼あやめ、大神ミオ、さくらみこ、星街すいせい

初のホロライブメンバーのみによる雪山人狼戦である。メンバーには初心者が多かったため、プレイも探り探りで進行していった。サバイバーが資材管理や修理にあたふたする一方、トレイターとなった百鬼あやめ・星街すいせいのコンビはサバイバー1名(大神ミオ)を孤立させ、追い込む作戦を行った。

印象深いのは彼女たちがサバイバーを狩るときのテンションだ。百鬼あやめはかわいらしく、星街すいせいは透き通った声で笑い合いながら、サバイバーに攻撃を仕掛けていく。そのあまりの怖さに泣き叫ぶ大神ミオ。「大好きなんだよ」「叫んでも誰にも聞こえないよ!」と、彼女を追い込んでいく2人の様子は悪魔そのものと表現しても過言ではない。

雪山の試合で狂気を見せるVTuberたちは少なくない。にじさんじ雪山での笹木咲を追い詰めたリゼ・ヘルエスタが発した「楽しかったぜ!先輩との友情ごっこ!」や名取さな、ピーナッツくんらと開催された雪山人狼における樋口楓の笑い声などがその最たる例だろう。

極寒の地でも、にじさんじ一期生の心は温かい

https://www.youtube.com/watch?v=3uIAKxBX8z4

雪山に遊びに行くだけだと思っていた。#にじさんじんろう

開催:2019/10/18
参加メンバー:月ノ美兎、樋口楓、静凛、える、モイラ、勇気ちひろ、鈴谷アキ、渋谷ハジメ (全員にじさんじ所属)

にじさんじ1期生出身の8名による試合。気心が知れた仲のため、雑談の間にもお互いに的確に情報を共有しあっていた。特に樋口楓と勇気ちひろの煽り合いやえるのスルー芸などを見られる、ファンにはうれしい内容だった。

その中でも、樋口楓のムーブメントが光っていた。2戦目で遭難してしまい、あえなく脱落してしまったモイラに樋口楓が駆け寄り、「もいもい、元気? ご飯ちゃんと食べた?」と声を掛ける一幕があったのだ。

ゲーム全体から見れば、まだトレイターかサバイバーか判別できないプレイヤーと2人きりになることはリスクが大きい。それでもモイラを気にして近づいた彼女の姿勢には、寒い雪山にもともる温かい心を感じられた。

もっとも、この試合前の練習では、樋口楓がモイラに手ほどきをした後に襲いかかったことが暴露されていたが…。

まとめ

8人で進行するゲームだけあって、さまざまなVtuberがコラボしあうのが雪山人狼の魅力。本記事で取り上げたコラボの他にも、マグロナや兎鞠まりなどによる「バ美肉コラボ」をはじめ、大蔦エルや幡多乃ちゃろを巻き込んだ「バ美肉VSご当地コラボ」、しぐれういや皆守ひいろによる「雪山人狼女子会」、レンチや歌衣イツミなどの「雪山工具杯」など、数多くのコラボが行われている。

11月「リングフィットアドベンチャー」などの人気タイトルが配信された後も、月宮しずく、野宮のん、兎芽らによる「ケモ耳雪山」も開催されており、人気は根強い。

コラボメンバーを見てみると、VTuberが企業所属と個人勢の垣根を超えて、試合を多く行っていることが分かる。にじさんじ内だけでも、雪山人狼で集まったグループで別ゲームをするなどといった交流も見られ、このゲームをきっかけに新たなつながりが生まれているようだ。

視聴者の立場としては、参加者それぞれの視点をすべて確認するには必然的に8つのタブを開き、目を配らないとならなくなってしまうのがポイントだ。筆者の場合、トレイターひとり、サバイバーで気になるメンバーをひとりを固定のタブで開き、グループで行動しているメンバーについてはそのうちのひとりに注目するという視聴をしていた。

こういった視聴方法は全員が気軽にできるものではないので、気になった試合は動画サイトの切り抜きや編集されたものをチェックして本編を見に行くのがおすすめだ。

そろそろ冬の訪れを感じられる時期だ。雪山へと向かうVTuberたちもますます増えていくかもしれない。

執筆:Aikawa Hasma



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