スマートフォン向けARゲーム「ポケモンGO」に導入される、AR関連のアップデートの詳細が発表されました。今回の更新では、相棒ポケモンをAR撮影する条件などが変更されます。
アップデート後、相棒ポケモンをAR撮影する場合、ARに対応するスマホを使用し、オプションからAR関連設定を有効化しておく必要があります。ARに対応していない端末でも相棒ポケモンは撮影可能ですが、平面撮影（ポケモンの左右などに回り込めない）以外の機能は使用できません。
（AR機能を使って見下ろすアングルで相棒を撮影）
（AR機能をオフにした場合は、撮影できるのはポケモンの正面のみ）
「GOスナップショット」の撮影では、AR機能が必須化。ARを使用できない場合は、相棒ポケモン撮影と同じように平面写真の撮影のみが行えます。発表によると、野生ポケモンの遭遇時のAR演出については変更は行われないとのこと。
なお「セレビィ」や「ミュウ」といった、これまで捕獲にARが必須だった野生ポケモンは、今後AR機能を使用しなくても捕まえられるそうです。
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（参考）ナイアンティック サポートページ（英語）
