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業界動向 2020.04.03 sponsored

パナソニックの「超軽量・眼鏡型VRデバイス」体験会が開催、全3回

パナソニック株式会社は、本年1月米国ラスベガスで開催されたCES2020にて、参考出展した眼鏡型VRグラスの、ユーザー体験会を開催します。本VRグラスの一般向け体験会は日本初で、広範囲のXR業界関係者・VRユーザーの貴重な意見を求め、より良いVRグラスの開発・商品化を目指すためのものです。

コロナウイルス感染拡大のため、現在開催日時は未確定ですが(※)、場所は東京都内を予定。ビジネス向け、開発者およびクリエイター向け、一般向けの3回の開催を予定しています。

体験会の参加登録はこちらの申し込みフォーム(受付終了済)から。なお開催日時などの詳細は、決定次第、申し込みフォームにて登録したメールアドレスへ配信されます。

(※開催時期はGW後を想定していますが、新型コロナウイルスに関する状況を見極めたうえ、延期の可能性もあります)

“世界初”のHDR対応、わずか150gの眼鏡型VRデバイス

パナソニックの眼鏡型VRグラスは、2020年1月に開催されたCES 2020にて参考出品されました。現時点では商品仕様は確定していませんが、小型軽量・眼鏡型のデザインに加えて、VRデバイスとしては“史上初となるHDR(ハイダイナミックレンジ)”対応を謳っています。

 

この眼鏡型VRグラスは、マイクロOLEDディスプレイパネルを使用し、片目UHD(2560×2560pixelx10bits)で、非常に高精細なVR体験を実現しています。

さらに、信号処理技術にはパナソニック社のテレビやブルーレイで培った技術、イヤホンのダイナミックドライバーにはTechinicsブランドの技術、そして光学系には同社のカメラ(LUMIXブランド)の技術が使われており、パナソニックのテクノロジーを結集したVRグラスとなっています。

体験会の参加登録、および詳細情報の受け取りはこちらの体験会申し込みページ(受付終了済)から。

パナソニック 眼鏡型VRデバイス体験会 概要

日時

未定、全3回を予定(ビジネス向け、開発者・クリエイター向け、一般向けでそれぞれ1回ずつ)

場所

東京都内を予定

申し込みフォーム

(受付終了済)

備考

・イベントの日時や開催場所など、詳細は申し込み時に登録したメールアドレスへ配信予定です。
・開催時期はGW後を想定していますが、新型コロナウイルスに関する状況次第では、延期する場合があります。

パナソニックの眼鏡型VRデバイスに関する記事は、以下より読むことができます。

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