株式会社東京リサイクルとMoonshot株式会社は、「移動式VR映画館」をお台場・デックス東京ビーチで期間限定運営することを発表しました。3月20日から5月6日まで、西野亮廣さんの著書「えんとつ町のプペル」を題材としたVRコンテンツが上映されます。前売りチケットの予約サイトはこちら。
同コンテンツは原作「えんとつ町のプペル」の物語やグラフィックをVRで再現した約15分間の作品で、「ABAL:DINOSAUR」などを手がけた尾小山良哉さんが監督をつとめます。VRシアターでは参加者全員がVRを共有体験できるシステムが用いられており、ユーザー自身がアバターとなり物語の中へ潜入できます。VRヘッドセットは一体型の「Lenovo mirage solo」が採用されています。
移動式VR映画館はこれまでに大阪・梅田の「VR ZONE OSAKA」でも上映を行っています。今回のデックス東京ビーチでの上映は春休み・ゴールデンウィークの期間限定で開催が予定されており、チケット予約が3月1日より専用サイトにて開始しています。
開催概要
主催 |
株式会社東京リサイクル、Moonshot株式会社 |
開催日程 |
3月20日(水)~5月6日(月) |
会場 |
デックス東京ビーチ シーサイドモール3F デックス広場 |
席数 |
40席/1上映 1日20回上映 |
上映時間 |
11:15~21:00(最終受付20:45)/各回約15分 |
チケット価格 |
おとな1,300円(税込) 子ども(7歳以上)1,000円(税込) |
一般チケット予約受付開始 |
3月1日より開始 |
チケット予約受付方法 |
チケット販売専用サイトにて販売 |
対象年齢 |
7歳以上 |