株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW（ニュービュー）」は、総合芸術としてのVRを学ぶ「NEWVIEW SCHOOL（ニュービュー・スクール）」を2019年6月より開講することを発表しました。開講場所は東京・京都の2つ。今回の発表に合わせ、受講生の募集も開始しています。
「体験デザイン」としてのVRを学ぶ
「NEWVIEW」では、VRでの新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト、およびコミュニティの活動の一環として、次世代クリエイターの発掘・育成のためのプログラム「NEWVIEW SCHOOL」を開講しました。
キャッチコピーは、“「体験のデザイン」としての総合芸術＝VRを学ぶ。あたらしい表現の学校”。カリキュラムでは、アート・音楽・建築・ファッションなどの分野の第一線において、デジタル技術を取り入れて表現活動を行っている講師陣を迎え、VR表現の多様かつ本質的な考え方を学ぶことができるとのこと。
「NEWVIEW SCHOOL」ではVRコンテンツ制作・配信プラットフォーム「STYLY」をはじめ、ゲームエンジンUnityなどのツールに関するテクニカル講座も行う予定。またVRコンテンツアワード「NEWVIEW AWARDS 2019（※リンク先は2018年のもの）」とも連動し、受講生は卒業制作として同アワードへ応募する作品を作ります。
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NEWVIEW SCHOOL 概要
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特徴 |
・多彩な分野のトップクリエイターが講師陣 |
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開講日 |
■東京……2019年6月8日（土）〜（全10回） ■京都：2019年6月9日（日）〜（全10回） ※京都は、ゼミとテクニカル講座以外はオンライン講義 |
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会場 |
■東京 ■京都 |
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定員 |
東京30名、京都30名 |
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料金 |
東京50,000円（税込）、京都25,000円（税込） |
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ゼミ |
講義とは別に、作品制作へのフィードバックを行うゼミを実施します。 【東京ゼミ講師】 【京都ゼミ講師】 |
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ゲスト講師 |
・菅俊一（コグニティブ・デザイナー 、 表現研究者、映像作家） |
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実施カリキュラムとスケジュール |
基礎講座、ゲスト講座、テクニカル講座、ゼミからなるカリキュラム。 6/8 （土）@東京、6/9（日）@京都 開校式・オリエンテーション 6/15（土）@東京・京都 基礎講座：知覚とデザイン（菅俊一）/ テクニカル講座：STYLYとUNITYの基礎 6/22（土）@東京・京都 基礎講座：エモーション（大月壮・倉本美津留）/ テクニカル講座：3DCG編 6/29（土）@東京・京都 基礎講座：空間とイマーシブ（豊田啓介）/ テクニカル講座：Unity、PlayMakerでのオブジェクト制御 7/6（土）@東京・京都 基礎講座：インタラクション（谷口暁彦）/ テクニカル講座：Unity 、PlayMakerでのインタラクション 7/20（土）@東京・京都 ゲスト講座：サウンド（evala）/ テクニカル講座：Unity 、PlayMakerでの音とパーティクル / 各ゼミでのフィードバックタイム 8/3（土）@東京・京都 ゲスト講座：ビジュアル（講師後日発表）/ テクニカル講座：Unity、Playmakerでのライティング / 各ゼミでのフィードバックタイム 8/17（土）@東京・京都 テクニカル講座：Unity、Playmakerでのマテリアル、シェーダー、テクスチャ 8/31（土）@東京・京都 ゲスト講座：ファッション（長見佳祐）/ テクニカル講座：Unity 、PlayMakerでのアニメーション / 各ゼミでのフィードバックタイム 9/14 （土）@東京・京都 テクニカルサポート/各ゼミでのフィードバックタイム 3Dスキャナーなどの製作ツールの開放 |
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