7月30日(金)~8月31日(火)まで、バーチャルプラットフォーム「NeosVR」で展示即売会「NeosFesta3」が開催されます。
このイベントでは、参加者が快適にブースを巡れるよう、ブースを都度読み込むシステムを開発。ひとつのワールドから全てのブースを閲覧できるようになっています。また、出展者の方にも魅力的なイベントとなるよう、ブース容量とサイズ制限がほぼ無制限となっています。さらに、ブース作成をサポートするイベントの実施や、アイテムだけを入稿できるタイプの追加などが現在準備中とのこと。
今日は前回の続きだよ
今回は、ブースが1つのワールドになってる場所を見て回りました
エレベーターで別の世界に移動できたり、
サイバーな酒場でみんなで一杯決めたり、
鳥居の先で記念撮影#NeosFesta3 #NeosVR #NeosFesta pic.twitter.com/xvTZKgC9XG— NeosFesta/未来のクリエイターフェスティバル (@NeosFesta) June 26, 2021
今回のイベントをNeosVRで開催することについて、担当者は「NeosVRとはとても自由度の高いメタバース(仮想世界)です。ユーザーがNeosVR内やNeosVR外で作成した様々なアイテム、3Dモデルや画像をVR空間上で共有できるといった特徴があります。そのようなプラットフォームで行われる展示即売会ではこれまでとは異なる経済圏が活発になると考えています」と語っています。
出展者の入稿開始は7月11日からの予定です。
公式サイトはこちら。
https://festa.neos.com/
(参考)プレスリリース