レゴブロックセット「レゴ ヒドゥンサイド」と連動して遊ぶことができるARアプリ「LEGO HIDDEN SIDE」が配信されました。アプリはiOSとAndroidに対応。無料でダウンロード可能です。
レゴを物理的に動かしてARで遊ぶ
「LEGO HIDDEN SIDE」は、ARアプリ内で完結するのではなく、実際のブロックに触れたり動かしたりしながらインタラクティブに楽しむことができます。ゲームで遊ぶためには、別途レゴブロックセット「レゴ ヒドゥンサイド」が必要となります。
ARアプリとレゴを連携して遊ぶためには、オリジナルモデルで組み立てたレゴブロックセットのパーツやシルエットをカメラでスキャンして認識する必要があります。ARアプリをダウンロードしたら、レゴブロックセットを組み立てます。組み立てたセットにスマートフォンをかざしてカメラでスキャンすると、画面内のレゴブロックが動き出しストーリーがスタートします。
プレイヤーはゴーストハンターとなって、古い田舎町ニューベリーの「ヒドゥンサイド」に潜むゴーストを捕まえ、秘密を暴いていきます。スマートフォンの画面を見ながら実際のレゴブロックを動かして、隠されているアイテムやゴーストを探していきます。本シリーズのレゴセットは全部で8種類発売されています。
ARアプリはアップデートが頻繁に行われる予定で、ゴーストが潜んでいる場所も常に変わっていくとのこと。関係者によると、ハロウィンなどのイベント時にはスペシャルエディションのストーリーも展開する計画があるようです。
8種類のレゴセットが発売中
「レゴ ヒドゥンサイド」のラインナップは次の通りです。
70418 J.B.のゴースト研究所 |
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70419 ゴースト漁船 |
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70420 お墓のミステリー |
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70421 エル・フエゴのゴーストハントトラック |
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70422 ゴーストがいっぱいエビレストラン |
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70423 ゴーストハントスクールバス3000 |
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70424 ゴーストハント急行 |
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70425 ゴーストにとりつかれたニューベリー高校 |