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業界動向 2023.10.23 sponsored

韓国のXR・メタバース企業8社が「XR総合展」に出展、パートナーやコラボレーションの機会に

2023年10月25日から27日かけて開催される「XR総合展 秋」に、韓国のXR・メタバース企業8社が出展します。開催場所は幕張メッセ、韓国XR・メタバースパビリオンのブース番号は「5-67」です。

今回出展するのは、韓国政府機関の一つである情報通信産業振興院(NIPA)が選抜した企業8社。デジタルツインやメタバースプラットフォーム企業、XRコンテンツ開発企業などが出展予定です。

これらの企業は自社が保有する技術や各種コンテンツを展示し、各ブースでプロダクトのデモや、来場者向けの詳細な説明を行います。また、ミーティングルームにて、これらの企業とのコネクションを得る機会も用意されます。

韓国から8社が出展、デジタルツインやXR/メタバース企業ら

「XR総合展 秋」の韓国XR/メタバースパビリオンに出展するのは、以下の8社です。

3i: デジタルツインソリューション「Beamo」、360度撮影「Pivo」


3iは2017年に設立された、本社をソウルに、シリコンバレーに支社を持つ企業です。XR総合展では、360度写真をベースにデジタルツインを作成するツール「Beamo」、360度写真の撮影ソリューション「Pivo」を展示します。

DG Entertainment: ビジネス向けメタバースプラットフォーム「PlayWorld」

DG Entertainmentは、ビジネス向けメタバースプラットフォーム「PlayWorld」を開発しています。また、子ども向けの没入型教育コンテンツの開発なども行っています。

Metabuzz: メタバース開発ツール「METASUITE」等

MetaBuzzは、メタバース専門のアドテク企業です。「ZEPETO」や「Roblox」などのプラットフォームにおいて、ブランドオリジナルの空間を企画・開発し、マーケティング支援を行っています。XR総合展では、メタバース開発ツール「METASUITE」など、各種ソリューションを展示します。

MOPIC: 3Dディスプレイソリューション

MOPICは、サムスン電子から分社する形で2015年に設立。立体的な表現を可能とする「ライトフィールドディスプレイ」のトータルソリューションを開発・提供しています。XR総合展では、アイトラッキングを使用した3Dディスプレイソリューションを展示します。

Nestyle: XRギャラリー「Collery」

Nestyleは、AIを活用したクリエイター向けコンテンツ制作プラットフォームを開発しています。XR総合展では、XRギャラリー「Collery」を展示します。

Pitch Solution: バーチャルオフィス「JoyCollab」

Pitch Solutionはオンラインコラボレーションツールの開発・展開を行う企業です。XR総合展では、バーチャルオフィスサービス「JoyCollab」を出展します。

Qlab: ダンスゲーム「K-POP Dance Master」

Qlabは、VR/ARや教育コンテンツ、AI開発を行う企業です。XR総合展では、カメラベースのモーショントラッキング機能を用いたダンスゲーム「K-POP Dance Master」を展示します。

Superbean: VR水泳学習「XRightEdu」

Superbeanは、XR技術を活用した教育コンテンツを開発・提供する企業です。XR総合展では、VRヘッドセットを用いた水泳学習コンテンツ「XRightEdu」を展示します。

韓国XR/メタバース企業とパートナーシップを結びたい場合はこちら

これらの韓国企業とのパートナーシップの締結、コラボレーションについての相談やネットワーク構築等については、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

[email protected]

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