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話題 2019.09.04

きっかけは“デレスポ”?ダンボール製のVRゴーグルに注目集まる

9月3日(火)から、Twitterでダンボール製のVRゴーグルが話題となり、画像が続々と投稿されています。きっかけは同日発売のスマートフォン向けアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトスポット(通称:デレスポ)」のサービス開始でした。

デレスポとは、リズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(通称:デレステ)」をより楽しむために発表されたアプリです。VRビューで360°周囲を見渡せるモードが搭載され「フォトスタジオ」や「3Dコミュ」といったモードをプレイできます。

このアプリはスマートフォンをVRゴーグルに装着して使用する方式です。そのため、VR機器等を持っていなかったユーザーからは、気軽に使えるダンボール製のVRゴーグルが注目されるようになりました。

— 砂糖しあʚ❤︎ɞ (@Luthien_Oldrose) September 3, 2019

リリース後、ユーザたちは近所の100円ショップや家電量販店などで販売されているVRゴーグルを入手してゲームをプレイ。その体験の感想をTwitterでつぶやく流れに。

ユーザーからは好評で、ゲームのアイドルたちが目の前にいる臨場感に驚きの声が上がっています。なかには、ダンボール製VRゴーグルを“推しアイドル”でデコレーションするユーザーも見られました。

これからデレスポを体験する場合は、「ハコスコ」のダンボール製VRゴーグル等がおすすめです。Amazonで気軽に購入できます。

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©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

(参考)アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトスポット 公式サイトハコスコ 販売ページ

 

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