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ホロライブ 2019.07.10

ホロライブがシステムアップデート、複数3Dモデルでのリアルタイム放送に対応

カバー株式会社は、VTuber配信システム「ホロライブ」においてモーションキャプチャーシステムをアップデートし、複数人の3Dモデルによるリアルタイム配信への対応を行ったことを発表しました。

4月に発表したアップデートでは、自社トラッキングスタジオでの「光学モーションキャプチャシステムによる全身トラッキング」と「グローブによる指のトラッキング」を導入。VTuber(バーチャルユーチューバー)のモーションが安定し、より豊かな表現が可能になりました。

今回のアップデートにより、複数人での光学式トラッキングシステムによる生放送が可能になりました。この新システムを活用し、7月7日(日)に「第1回ホロライブカラオケ女子会」が実施。4人の3DモデルのVTuberによる長時間リアルタイム配信が実現しています。

(参考)カバー株式会社 プレスリリース


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