Home » ホロライブが所属VTuberたちのMMDモデルを配布 新たに4名追加、合計で31名を二次創作で利用可能に


ホロライブ 2023.06.09

ホロライブが所属VTuberたちのMMDモデルを配布 新たに4名追加、合計で31名を二次創作で利用可能に

VTuber事務所ホロライブプロダクションより、所属VTuber4名のMMD(MikuMikuDanceモデルが新たに配布されました。


ホロライブプロダクション公式Twitterより)

MMDとは、さまざまなキャラクターの3Dモデルを操作してアニメーションを作る3DCGソフトです。VTuber事務所からは、他にも.LIVEななしいんくなどが3Dモデルを公開しています。ホロライブではガイドラインの元、二次創作の映像作品、技術デモ、自作ゲーム、同人活動などのシチュエーションに利用できます。

今回ホロライブのMMDモデルに追加されたのは、兎田ぺこらさん、小鳥遊キアラさん、がうる・ぐらさん、ワトソン・アメリアさんの4名。配信先はニコニ立体です。これまでに配信されたモデルも含めると、合計31体となります。

ホロライブのMMDモデルを使用するにあたっての「二次的創作ライセンス規約」も公式サイトにて公開されており、「みなさまへのおねがい」として、ライセンス規約を理解し、遵守してもらうこと、タレントが嫌がることや不快に感じるコンテンツは認められないことなどを記載しています。

現在公開されているホロライブのMMDモデル一覧はこちら。
https://www.mmd.hololive.tv/

(参考)公式Twitter公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード