ARスポーツ「HADO」を取り入れたフィットネスがスタート ゲーム感覚で脂肪を燃やそう！

ARスポーツ「HADO（ハドー）」を使ったフィットネスプログラム「HADOフィットネス」が、HADOのグローバル旗艦店「HADO ARENA お台場店」で開始します。

「HADOフィットネス」では、頭にはヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着することで、まるでゲームやアニメのように腕からエナジーボールを撃ったり、飛んでくるエナジーボールを避けたりしながら運動が行えます。AR空間に没頭している間に自然と身体を動かすことができるそうです。

HADOフィットネスでは20分以上、主に下半身を使ってエナジーボールを避ける為に、しゃがむ動作やサイドステップを繰り返し行います。従来のトレーニングと違いゲーム感覚で行えるので、気づいたら脂肪燃焼されているとのこと。

また、HADOフィットネスでは身体の可動域を大きくするために、ウォーミングアップから1つずつ身体の使い方を確認していきます。可動域を広げることで、普段の日常生活の動作が大きくなり、消費カロリーが増え痩せやすい体質を手に入れることができるとしています。

既存のフィットネスプログラムとの違いは、ゲーム感覚で行えるので、今まで運動が苦手な方が気軽に楽しめること。またゴーグルをつけて、自分自身に集中できるので周りの参加者が気にならないそうです。

通常のHADOが試合が80秒で終わるため脂肪燃焼が得られにくいのに対し、ノンストップで動き続けることによって脂肪燃焼効果が得られやすいとのこと。身体を最大可動域で動かすので、持久力向上や筋力アップがしやすく、勝敗に関係なく、気軽に行えると紹介されています。

プログラム概要

（参考）プレスリリース