機動戦士ガンダムシリーズのVR映像作品「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」が、VRヘッドセット「Meta Quest」シリーズにて展開されることが発表されました。
本作は、VRによってガンダムの世界に没入できる、これまでにないインタラクティブなストーリーへと誘う映像作品です。制作はバンダイナムコフィルムワークスとフランスのVR制作会社Atlas Vが共同で行います。
今回の発表にあわせて、公式サイトやティザームービーが公開。作品内容や展開の詳細は、決まり次第随時お知らせするとのこと。
Atlas Vは、これまでに「Gloomy Eyes」「Battlescar」など、多数の没入体験作品を生み出しました。特に世界中のプロダクションとともに参加した「Gloomy Eyes」は、2020年度のエミー賞にノミネートされるなど、大作VRアニメとして高く評価されています。
(参考)プレスリリース