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Meta Quest 2020.07.17

【Oculus Quest】恐怖の夜警バイトがQuestへ!「Five Nights at Freddy’s VR」リリース

7月16日(日本時間7月17日)、VRホラーゲーム「Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted」のOculus Quest版がOculus Storeにてリリースされました。価格は税込2,990円です。

「Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted」は、ゲームデザイナーのスコット・カーソン氏制作の「Five Nights at Freddy’s」シリーズ初のVR対応作品。2019年5月28日にSteam、Oculus StoreでPC VR版(※対応ヘッドセット:Valve Index、HTC Vive、Oculus Rift、Windows MR)、PlayStation VR(PSVR)版がリリースされました。

日本では2019年12月20日にPSVR版がリリース。これに合わせて、先行したPCVR(Steam)版も日本語対応のほか、VRなしで遊べる新モードを追加するアップデートが行われています。

プレイヤーはピザ屋の夜間警備員になり、機械人形の襲撃を潜り抜けながら、朝方まで生き延びることを目指します。本作は機械人形達と出会った時の恐怖感がVRとの“鬼に金棒”なコラボレーションによって劇的にパワーアップ。監視カメラの切り替え、ドア開閉、懐中電灯のスイッチなど、操作周りも直感的に行えるよう最適化されています。過去シリーズの名場面をVR化したクラシックモード、機械人形の整備に挑む戦慄の新モードも収録。まさに身の毛もよだつ体験が楽しめます。

なお、先日の報道通り、言語サポートはOculus StoreのRift版同様、英語のみとなります。今後対応するかは不明ですが、昨今、Oculus Storeで配信中のQuest、Rift向けタイトルが相次いで日本語に対応するアップデートが行われていることから、動向が注目されます。

また、米メディアUploadVRはPC、PSVR版とのグラフィックの差異を紹介する動画をYouTubeに投稿しています。

ソフトウェア概要

タイトル

Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted

発売・開発元

ScottGames / Steel Wool Studios

プレイ人数

1人

価格(税込)

2,990円(Oculus Store

(参考)UploadVR


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