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エピックゲームズCEO、ARへの期待をコメント

「Gears of War」シリーズや「Fortnite」などを手掛けるゲームスタジオエピックゲームズのCEO、Tim Sweeney氏が、2019年3月18日から行われたGDC 2019で、自身のVRとARに関する見解を述べました。

この見解は、VRメディアUploadVRの記者Ian Hamilton氏の取材に対して述べられたものです。Sweeny氏は、長時間のインタビューには対応できないと前置きしつつ、hamilton氏に対して以下のように自身の考えを語りました。

Sweeny氏のVR/ARに対する見解

VRとARはエンターテイメント産業の未来を変えるでしょう。エピックゲームズも(VRとARに対して)多額の投資を行っています。我々が行ってる投資の大部分は、法人向けの分野に対して向けられています。

我々は(VRとAR)の現状について、前向きな展望をもってしても、まだまだこの分野が発展途上であると考えています。確かに我々はこの分野に対して多額の投資を行っていますが、こういった製品が業界を一変させるのは、数年先のことであると認識しています。

ただ私個人としては、将来的に世界中の人がARグラスのようなARデバイスを所有し、日常的に使用するようになると信じています。そしてそれら(ARデバイス)こそが、未来のエンターテイメントプラットフォームなのです。

しかしなによりも、我々はマイクロソフトがMicroSoft HoloLens(HoloLens 2)を発表したことを喜ぶべきでしょう。未来のARに関する取組が、オープンプラットフォームとして行われることもです。私は、これ(オープンプラットフォーム化)がAR業界において非常に重大な決定であると考えています。(訳注:マイクロソフトは、HoloLens 2発表の際「ストア・Webブラウジング・プラットフォーム」の3点をオープン化すると発表している)

(ARデバイスに)8k対応のディスプレイが実装され、また人間の眼と同等のFOV(視野角)に対応する。センサーが表情を連続的に読み取り、着用者の周囲の世界をデジタル化する。そんな光景を想像してみてください。

我々は(オープンプラットフォームを活用するにあたって)プライバシー保護のシステムを厳重に構築すると同時に、プラットフォームへのアクセスの自由さも確保しなければなりません。

エピックゲームズとVR/AR

エピックゲームズは、VR/AR分野に対して注力していることが知られている企業です。2017年同社は、Oculus Rift専用のVRシューティングゲーム「Robo Recall」をリリースしました。Epicはまた、2017年から行われているVR/ARの新標準規格「OpenXR」の策定にもその他の企業と共に取り組んでいます。「OpenXR」はGDC 2019で暫定仕様が公開されました。

VR/AR標準化「OpenXR」の暫定仕様が公開 Oculus等2019年内対応 | Mogura VR

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(参考)UploadVR


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