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イベント情報 2018.10.04

東京・恵比寿の街並みをVRで駆け抜ける、恵比寿文化祭2018で展示

VRゲーム開発やゲームエンジン「Unity」のコンサルティング事業を行う株式会社オーナカ(おなかソフト)の「恵比寿Unity部」は、VR映像作家チーム・渡邊課とコラボしたVRコンテンツ「恵比寿VRシティ」を開発、10月6日より開催する「恵比寿文化祭2018」にて展示します。

「恵比寿VRシティ」は、恵比寿の街並みをハイスピードで駆け抜ける様子をVRで体験できる実写コンテンツです。公開された動画では、スタート地点の恵比寿ガーデンプレイスから「東ルート」か「西ルート」を選択、恵比寿にある恵比寿像までの道のりを体験できる内容になっているようです。動画はこちらより視聴できます。

同コンテンツは、10月6日から10月8日まで恵比寿ガーデンプレイスで開催される「恵比寿文化祭2018」にて展示されます。開催期間中、時計広場にて11時から17時まで展示されるとのこと。

元Unityの伊藤周氏による企業が開発

株式会社オーナカ(おなかソフト)の代表・伊藤周氏は、2012年3月よりユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにてエバンジェリストとして活動を行っていました。Unityを使用したVR/AR/MRビジネスモデルの提案の講演を行い、またVRコンテンツを制作する上での「2つの道」について解説した開発者向けスライドを公開しています。

伊藤氏は2017年12月31日にはユニティ・テクノロジーズ・ジャパンを退社、株式会社オーナカ(おなかソフト)を設立することを発表しました。おなかソフトでは、「Unity コンサルタント業務」、「VRゲーム開発」、「ドローン撮影業務」そして「Unity教育事業」に取り組んでいます。

(参考)おなかソフト 公式Webサイト


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