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VRコンテンツ制作の「2つの道」とは?開発者向けスライドが公開

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのエバンジェリスト伊藤周氏は、プレゼンテーションファイルをシェアできるサービス「SlideShare」にて「VRコンテンツを作るということ」を公開しました。

現在、VRコンテンツの開発は企業のみならず個人での開発も可能な環境となってきています。本スライドでは、VRコンテンツを制作する上での「2つの道」について解説がされていたので紹介したいと思います。

まずVRコンテンツを作る

VRコンテンツ開発者になるには「VR開発ができる会社に入る」、「自分でVRコンテンツを作る」 の2つの道があります。本スライド前半では、まずVR開発を行う会社に入社するための3つのパターンなどが紹介されています。

挙げられた3つパターンで共通しているのは「まずVRコンテンツを作る」ということです。VR開発を進めている過程をブログやSNSに書き、外へとアウトプットしていくことなどが大切とのこと。

VRコンテンツは希少性で勝負

スライド後半は「自分でVRコンテンツを作る」 ことにフォーカスします。
優れたスキルを持つ人たちのコンテンツと勝負するには「希少性」が大切だといいます。希少性と希少性を、掛けることで珍しいものを生み出せるとのことです。

これをVRに当てはめると「VR×自分の分野」となります。VRに自分の分野を掛け合わせることで、他とは違ったVRコンテンツを開発できるようになります。本スライドでは、VR×自分の分野で活躍する「登嶋健太氏」と「谷口直嗣氏」が紹介されています。

「VR×福祉」登嶋健太氏

登嶋氏は、介護施設にいるお年寄りに360度カメラで撮影した風景をVRデバイスを使用して体験してもらう活動を行っています。本体験により、体験者の思い出に触れることでリハビリへの意欲を上げるきっかけ作りとして活用されているとのことです。同氏の活動の場は、日本のみならず海外へ渡っての撮影も行っています。

MoguraVRでは、登嶋氏の活動での事例や旅先での出来事などを交えた連載を行っています。

参考記事:
新連載『登嶋健太の360°たび日記』第1回:観光地で360度カメラを使ってみよう!

「VR×医療」谷口直嗣氏

患者の状態を3D空間内で閲覧できるツール『HoloEyesVR』などを開発するHoloEyes株式会社の谷口氏は「VR(+AR)×医療」の取り組みを行っています。患者の3D-CT画像データから作成された立体的な「VR解剖図」を用いて、情報共有や手術計画に活用されています。

参考記事:
医療VRの開発を行うHoloEyes、1.5億円の資金調達を実施

オンリーワンのものを作る

今回のスライドでは先述のように、既に優れたスキルの持ち主がいる土俵であえて競争するのではなく、VRと自分の分野を掛け合わせることで活躍している2人が紹介されました。自分であればどんな希少性をかけ合わせられるか意識して開発をすることで、オンリーワンのコンテンツが生まれるとのことです。

スライドでは最後に「VR開発ができる会社に入る」、「自分でVRコンテンツを作る」という2つの道に向かうにはそれぞれどうすればよいか、ということをまとめ、締めくくられました。スライドの全文は、下記のURLから見ることができます。

(参考)
https://www.slideshare.net/MakotoItoh/vr-77236986

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