エクストリームスポーツ「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ」をVR体験できる映像コンテンツ「Coming Up for Air VR」が、Meta Quest公式ストアでリリースされました。
「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ」は、2009年にレッドブルが設立したスポーツ大会。選手たちは、20m以上もの高所に設置された台から海やプールに向かって飛び降り、その踏切や空中でのフォームなどが審査員によって採点されます。これまでには、スペインの「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」やニューヨークの「自由の女神」前、和歌山県の雲見海岸などでダイブが披露されてきました。
今回リリースされた「Coming Up for Air VR」は、2022年の大会をVR映像化したもので、アスリートのJonathan Peredes氏が、メキシコに設置された高さ28mのジャンプ台から飛び降りる様子をバーチャルで体験できます。
断崖絶壁から身一つでダイブ
エクストリーム・スポーツ「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ」の興奮を3D-360映像で楽しめるドキュメンタリー『Coming Up for Air VR』リリース。断崖絶壁や世界遺産から飛び込む迫力あふれる映像にVRの世界で没入しよう。https://t.co/UHGthmL7S9 pic.twitter.com/MSLjOuikJT
— Meta Quest Japan (@MetaQuestJapan) March 22, 2023
映像の視聴時間は13分47秒。ストアページによると、「Coming Up for Air VR」はユニークな視聴アングルと超スローモーションキャプチャーによって、ダイバーと一緒に飛び込むような体験ができるそうです。
「Coming Up for Air VR」のストアページはこちら(無料で視聴可能)
https://www.oculus.com/experiences/media/1245890749692397/