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VRゲーム・アプリ 2024.07.25

猫になりたい人向けのVRゲーム「I Am Cat」が大人気 ストアレビュー星5:91%を獲得 実際に遊んでみた

2024年5月にリリースされた猫になれるシミュレーションゲーム「I Am Cat」が、Meta Questストアで異例の人気を集めています。

本作はまだアーリーアクセス版ながらすでに大きな反響があり、評価が2.5万件以上ある中で、星5が91%、平均4,9という異例の高スコアを出しています。ストアのレビューでは「すごく楽しい」「一番面白い」という評価も目立ち、プレイヤーは夢中になって猫になっているようです。

「I Am Cat」は、VR歯科シミュレーション「Titans Clinic」を手がけたNew Folder Gamesの新作VRゲームです。プレイヤーはおばあちゃんに飼われた猫となり、家の中を好き勝手にいたずらしたり、探検したりできます。

移動手段は、ゴリラに慣れるVRゲーム「Gorilla Tag」と一緒で、両手のコントローラーを使って、本当の猫のようにトコトコ歩く方式です。

家の中にはさまざまな物があり、高いところに登って置き物や本を落としたり、水槽の魚を捕まえて料理したりと、いたずらのバリエーションは多様です。しかし、いたずらが過ぎると、おばあちゃんから手痛いお仕置きを食らってしまいます。ミッションもありますが、必須ではなく、現実の猫のように気ままに遊べるのが魅力です。

今後は新しいコンテンツやロケーション、キャラクターやミッションなどを追加予定。Meta Questだけでなく、SteamVR、Apple Vision Proでの販売も予定されています。

実際に遊んでみた

気になったので「I Am Cat」を実際に体験してみました。ちなみに著者は将来猫になりたい派閥のニンゲンです。

まず、自分の手が猫のものになっていることに感動! 肉球も爪も再現度が高い。ニンゲンの手のように器用に動かせないところも含めて、とても良いです。残念なのは、自分自身の顔が見られないことですが、本来の猫であれば、そんなことは気にしないはず。

もちろん、身体も猫サイズなので、周りの家具が巨大に見えます。周囲の椅子や机などは自由によじ登れます。高いところからモノを落としたり、道具を口に加えてアチコチ移動したりもできるので、自由度はとても高く感じられます。家の中には、いろんなミニゲームやミッション用のアイテムなどが落ちており色々遊べはするのですが、正直「猫になれた」時点で、このゲームは満点な気がします。おそらく、ストアレビューの高評価も、そういうことなのではないでしょうか。他の要素は、すべて気が向いたときに思うがままに遊べばよいのだと思います。なにせ、猫になれたのですから。

難点をいえば、飼い主のおばあちゃんに強く攻撃できる要素はいらなかったかもしれません。全体的に、ゲームの雰囲気が柔らかく可愛らしいものになっていますが、攻撃要素は事件性を感じさせるもので、引いてしまう人もいるかもしれません(おばあちゃんもイタズラによっては攻撃してくるのですが……)。ただし、そういった過激なイタズラを仕掛けたいというタイプの人にも人気のゲームであるため、個人のプレイスタンス次第とも言えます(※YouTubeなどでは過激な表現のサムネイルを用いた実況動画が一部見られますが、本編に流血などのゴア表現的なものはありません)。当然、過激なイタズラをせず、ただのんびり過ごすというプレイもできます。

あなたは猫になって、どのような時間を過ごしてみたいですか?

Meta Questでの配信先はこちら。
https://www.meta.com/ja-jp/experiences/6061406827268889/

(参考)Meta Questストア、公式サイト


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