VRSNSサービス「仮想世界ambr」が5月25日(月)に、オープンアクセス(β)をリリースすると発表されました。5月15日(金)より事前登録の受付が開始されます。対応VRデバイスを従来の「Oculus Go」に加え、「Oculus Rift (Rift S)」、「HTC 「HTC VIVE」と対応機種の拡⼤するとのこと。
「仮想世界ambr」は誰でも好きなアバター姿になってVR空間に集まり、自由にコミュニケーションが楽しめるサービス。気になるルームに参加したり自分でルームを作成したりして、友達や知らない人とコミュニケーションできます。
また「仮想世界ambr」内では、自分のオリジナルなアバターをアップロード可能(利用できるアバターは3Dモデル共有プラットフォーム「VRoid Hub」との連携が必要です)。VR空間で手に入るアバターとは別に、ほかのクリエイターが配布したアバターも利用できます。
今後は「仮想世界ambr」とVTuberやVRゲーム、現実世界にある施設とのコラボレーション空間も登場予定。コラボの詳細は随時公開されます。
「仮想世界ambr」の概要
オープン |
2020年5月25日(月) |
事前登録 |
5月15日~5月20日まで事前登録で、ambr内で利用できるポイントをプレゼント |
利用可能なアバター条件 |
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対応デバイス |
Oculus Go |
公式サイト |
(参考)プレスリリース