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ゲーム・アプリ 2019.01.19

【PSVR】VRで飛ぶ“あの空”、大迫力の離陸演出! ファン待望の「エスコン7」VRモードプレイレポ

2019年1月17日、PlayStation VR(PSVR)対応タイトルの
ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(エースコンバット7 スカイズ・アンノウン)が発売されました。本作はPSVRユーザー待望のソフトということもあり、注目が集まっている作品です。今回はこの「エスコン7」のVRモードのプレイレビューを行います。

過去のデモ版等のレビュー記事はこちらから。

オープニングからテンション爆上がり。発艦演出が見事

上述の体験版やデモ版でも、プレイヤーが乗った戦闘機が空母から発艦する演出には目を見張るものがありましたが、この演出は他のミッションでも健在。特にVRモードのミッション2の序盤、火を噴きながら滑走路に降りてくるB52や次々にやられる対空砲などを横目に離陸するのは非常に手に汗握る展開です。また、エースコンバットならではともいえる盛り上がりのある無線のセリフも。単に周りを見ながら離陸するだけではなく、セリフでも盛り上げてくれるため(自分で操作はしないものの)非常に興奮する内容になっています。

気になる各ミッションは?

これまでデモ版で体験できたミッション1は海上のステージでしたが、ミッション2では航空機と地上の敵を相手にするミッションに。最終的には四方八方から常に狙われるため、ミサイルアラートは鳴りっぱなしと、緊張感溢れる内容です。後半は時間制限もあるため、特殊兵装もフル活用して素早く敵を排除しましょう。

ちなみに筆者はミサイルに当たるより先に、低空を飛んでいたら電線にかすって瀕死になりました。PlayStation VRだと電線がよく見えないため、ある程度高度を取って戦うことをオススメします。

余裕があれば地上の様子も見てみましょう。ミッション2などでは地上に降りられたB52や、破壊された建物の様子がはっきりと見えます。低空で戦闘機を撃墜した際なども、墜落する瞬間まで再現されているため、余裕があれば細かな部分までしっかりと見てみるのも面白いです(近づきすぎて墜落しないよう、注意は必要ですが)。

ミッション3は他のマップとはうってかわって山脈上空での任務となります。360°広がる景色はかなりのもの。眺めているだけで感動できる風景が広がっています。しかしミッション内容はハードで、味方機に対して敵の数が非常に多く、景色を見ている暇がないほど。特殊な敵機も多数登場するため、万全の態勢で挑みましょう。

エースコンバットシリーズに慣れている人にも、新しい体験が



エースコンバットシリーズではおなじみの離着陸シーンですが、VRで行うと迫力が全く違います。迫りくる地面の存在感や、着艦する空母の小ささなどはモニター画面で見るのと比べたら段違い。今までの作品をプレイして慣れているユーザーは、同じ感覚で操作をすると命取りになる可能性すらあるので、十分に気を引き締めていきましょう。筆者は初着艦で調整がうまくいかず空母の艦尾に激突しました。

本作から雲の中に入った際の水滴の表現が強化されており、一気に視界が悪くなるようになりました。雲の中にいる際は良いのですが、高度などの数字をよく見ていないと雲を抜けたらいきなり敵機に遭遇したり、想像以上に高度が落ちていたり……といったことも起こりえます。視界が見えない時は計器を頼りにするとよいでしょう。

ミッションクリア後にアンロックされる要素も

ミッションを進めていくを様々な要素がアンロックされ、できることに幅が広がります。ミッション1や2をクリアすると「F/A-18」用の特殊兵装がアンロックされます。機体はミッションを3までクリアすると、新機体として「Su-30M2」が追加。こちらは対地攻撃を強化したロシアの戦闘機です。今まで使っていた「F/A-18」とは少し違うフライトを楽しむことができるでしょう(本編で登場するすべての機体が使えるわけではないのは残念ですが)。

さらに、ミッション3をクリアすると空母の甲板から航空ショーを見るモードがアンロックされます。空母の様々な位置から空中を飛ぶ戦闘機を眺めることができ、さらに航空ショーなどでおなじみの飛び方を自由に再生できます。航空祭などのイベントなどで戦闘機を見上げているような感覚になるため、ファンにはたまらないモードです。上空を見上げながら、思うがままにスクリーンショットを撮りましょう

ボリューム自体は小さめだが、VR体験の質は格別

現時点で筆者が確認できた「VRモード」の内容は、VR用の3つのミッション、ミッションで用意されたステージを自由に飛行できるフリーフライト、航空ショーをVRでみられるモードのみで、機体は2種類。全体的に見れば少ない内容ではあります。

しかし、それを考慮してもVRに最適化された体験は目を見張るものがあります。ミッション1やミッション2の離陸部分で元が取れたと思ってしまうほど。また、VRコンテンツとしては(少なくとも、筆者の場合は)酔いにくい内容になっており、戦闘機のファンでなくても十分に満足できる内容に仕上がっています。

本作はSteamでは2019年2月1日にリリース予定となっています。現在のところSteam版のVR対応はアナウンスされていません。

(関連サイト)エースコンバット7 スカイズ・アンノウン 公式Webサイト


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