メタバースプラットフォーム「cluster」が、ブラウザ版の提供を開始。第一弾として、「Virtual Edo-Tokyo」内のEdo Areaのブラウザ版がリリースされました。
Virtual Edo-Tokyoは、東京の多彩な文化・産業の魅力に触れてもらうプロジェクトで、東京都が主催してデジタル上で展開しています。Edo Areaはスマホ・PC・VRアプリに加え、PCブラウザからでも江戸の文化を体験できます。
Edo Areaは、2Dと3Dの要素が混ざったバーチャル空間で江戸城周辺を再現。グルメスタンプラリーでは、江戸の食文化が成熟した文化文政期の料理や食材に関する豆知識を学べます。
実際に試してみたところ、ブラウザ版ではリンクからすぐに入場可能で、動作も快適でした。アカウントがなくてもアバター作成ができ、自撮りも可能です。なお、本丸御殿など一部のエリアに入るには、アプリ版のダウンロードが必要です。
ブラウザ版の配信先はこちら(PCに対応)。
https://virtualedotokyo.cluster.mu/
©東京都政策企画局
(参考)プレスリリース