PSVR初心者に!おすすめゲーム・アプリ11選(2017年最新版)

PlayStation4につないでVRゲームが遊べるデバイス「PlayStation VR(PSVR)」。2017年6月には販売店舗が大きく拡大され、入手できる機会が増えています。ゲームの見本市「E3」では、今後登場する新作の発表もありました。これを機に、購入を考えている人も多いのではないでしょうか?

PSVRを購入するには?販売店舗まとめ(2017年6月版)

そこで今回、PSVRのゲームの中から、体験したいオススメのゲーム・アプリ11タイトルを紹介。これからPSVRを買うことを考えてる人だけでなく、既にPSVRを購入している人も、ピンときた作品があったらぜひ遊んでみてください!

なお、2017年6月中旬から、全国の販売店でPSVR体験会も実施されています

PSVR体験会情報・地域別まとめ(2017年6月以降)

『Rez Infinite』

https://www.youtube.com/watch?v=1G8kzgCpdd0

『Rez Infinite』は、2001年にPlayStation 2向けに発売されたシューティングゲーム『Rez』のPlayStation 4向けリメイク作品。ワイヤーフレームで描かれた電脳世界を進みながら、敵となるウィルスに自分の頭の動きを合わせてロックオン、破壊していくシューティングです。

開発を行ったゲームクリエイターの水口哲也氏が追求する“共感覚”というコンセプトの通り、ゲーム空間と色、音が巧みに混ざり合い、独特なプレイ感覚を生み出しています。

自動で進んでいく操作キャラクターの後ろを3人称視点で追尾します。カーソルを動かし、同時に8つまで敵をロックオン可能。ロックオン時、攻撃が敵に当たったときの音がBGMに混ざっていきます。

2015年12月にPlayStationのイベントで発表された際は、水口氏がリズムに合わせて振動する特殊なスーツ(シナスタジア・スーツ)を身にまとってプレイ。製品版では、手元のDualShock 4コントローラーが振動します。リズムと視覚情報、振動が気持ちよく混ざることによって、感覚の交じり合う”共感覚(シナスタジア)”を感じる体験の実現を目指しています。

PlayStation 4単体でも体験はできますが、VRで体験することを想定された「Area X」と呼ばれる追加ステージは、PSVRを持っている方全員に強くオススメしたい内容です。宇宙空間のような暗黒空間を美しいグラフィックが彩り、まるで別世界を自由自在に浮遊しているような感覚になります。

本作は毎年アメリカで12月に開催される「The Game Awards」にてベストVR賞を受賞しています。

(参考)・PSVR『Rez Infinite』がThe Game AwardsでベストVR賞を受賞

リリース元:Enhance Games
発売日:2016年10月13日
価格:3,400円(税込)
PS Move:対応
公式ページ:
http://www.enhancegames.com/
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1049cusa06209_00rezinfinite00002.html

『バイオハザード7』

https://www.youtube.com/watch?v=wWoJNnjkJjA

ゾンビと戦う人気ホラーゲームシリーズ『バイオハザード』の最新作です。今作では全編がVRモードに対応していることが特徴です。

舞台はアメリカのルイジアナ州にある大自然に囲まれた「ベイカー家」の館。鬱蒼とした森林や広大な湿地帯なども忠実に再現され、林の中で体中汚れながら進んでいく体験をまじまじと味わうことができます。

武器はピストルや斧などシリーズではおなじみのモノが登場。しかし従来のシリーズとは違い主人公は一般人なので、射撃精度は劣悪です。さらにVRモードでは敵が目の前に出現する焦りも加わり命中率はさらに下がります。映画などで主人公が中々弾を当てられない理由をリアルに実感できます。

VRモードは怖さの質は通常モードと段違いで、ホラーに慣れた人でも一人ではプレイしたくないと感じるほどでした。ホラーやグロテスク表現が苦手な人はグロテスクバージョンのVRモードを体験すると進行不可能になってしまうかもしれません。

筆者は初プレイをVRモード、難易度ノーマルで8時間ほどでクリアし。6時間ほどPSVRを着用したまま連続でプレイしましたが酔いを感じることはありませんでした。

PSVRのコンテンツの中では非常に完成度が高く、ぜひ一度は体験してほしい作品です。

(参考)・本物の恐怖はVRで『バイオハザード7』全編VRレビュー

リリース元:カプコン
発売日:2017年1月26日
価格:
○通常版【パッケージ版】7,990円+税
            【ダウンロード版】(PS4)7,398円+税 / (XboxOne)7,400円+税 /
(Steam)7,398円+税 / (Windows 10 UWP)7,407円+税
○デラックスエディション【ダウンロード版のみ】
(PS4)9,250円+税 / (XboxOne)9,280円+税 /
(Steam)9,250円+税 / (Windows 10 UWP)9,259円+税
PS Move:非対応
公式ページ:
http://www.capcom.co.jp/biohazard7/
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0102cusa03839_00placeholder00000.html

『Mortal Blitz』

https://www.youtube.com/watch?v=vDmL4EhuDN4

次に紹介するのは、韓国のゲーム制作会社Skonec社によるFPSゲーム『Mortal Blitz』。

本作は、元政府所属の精鋭部隊「F.O.R.C.E.」出身の「ユーヘイ」となり、政府のテラトーマ抹殺計画に隠された邪悪な陰謀を阻止するため、レジスタンスのメンバー「レイチェル」「マックス」と共に戦うストーリーになっています。

本作の特徴は「AGCシステム」と「グロッキーフィニッシュシステム」。「AGCシステム」では、武器を持っていない状態で物を掴んだり、銃以外の武器を拾ったりすることができるシステムです。

「グロッキーフィニッシュシステム」は、瀕死状態の敵をスローモーション空間で引きつけ、その間に銃弾を撃ち込めるという、スタイリッシュな倒し方ができるシステム。

この二つのシステムに加えて、銃をボタンで呼び出し、トリガーボタンで引き金を引く、通常の戦闘システムを組み合わせて、敵に挑みます。

本作は韓国語、英語、日本語、そして中国語(简体・繁体)の4ヶ国語に対応。この言語オプションは字幕とUI翻訳のみでなく、ゲーム内オーディオのローカライズを含んでおり、さまざまな地域のユーザーがプレイ可能となっています。

なお、同社はGearVR向け『MortalBlitz VR』やアトラクション型VRシューティング『Mortal Blitz for Walking Attraction』の開発も手掛けています。

【PSVRソフト紹介】銃と独自のシステムでスタイリッシュに敵を倒すVRFPS「Mortal Blitz」

リリース元:Skonec Entertainment
発売日:2017年4月26日
価格:2,500円(税込)
PS Move:対応
公式ページ:
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1896cusa08424_00mortalblitzsko00.html

『バットマン:アーカムVR』

https://www.youtube.com/watch?v=AZnXHnV-AVk

皆さんご存じアメリカ・DCコミックスのヒーロー『バットマン』のVR作品。
本作ではプレイヤー自身がバットマンとなり、犯人を追うべくゴッサム・シティを駆け巡ることになります。様々なガジェットを使いながら謎を解き明かしていく、どちらかといえばアドベンチャー要素の強いタイトルに仕上がっています。

本タイトルは『バットマン:アーカム』シリーズを手掛けたRocksteady Studiosによる開発ということもあり、発売された2016年10月から12月のPSVRの月間ダウンロードランキングでは2位を記録、その後も高順位をキープしています。

全体的に完成度も高く、とりわけバットマンに変身するシーンは様々なプレイヤーをわくわくさせてくれることでしょう。映画に登場した舞台やキャラクターなども登場し、本当にゴッサム・シティの中にいるかのような感触があります。

発売から半年以上が経ちますが、いまだに人気のある本作。クオリティの高さもあいまって、オススメの一本です。

・【PSVR】『バットマン:アーカム VR』PSVRが君のバットマンマスクだ

リリース元:Rocksteady Studios
発売日:2016年10月13日
価格:2,678円(税込)
PS Move:対応
公式ページ:
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp0012cusa05835_00arkhamvrlt000000.html

『Farpoint』

https://www.youtube.com/watch?v=c18R6Sb97nM

未知の惑星に降り立ち、襲い来る生命体との戦いを繰り広げる『Farpoint』。海外ではPSVRの月間DL数ランキングで一位に輝くなど、高く評価されています。

本作はPSVR用のシューティングコントローラーを使用してプレイすることになります。銃を構えて敵を狙う動作はかなり直感的で分かりやすく、従来のスティックによる視点操作が苦手な人でも難なく遊ぶことが可能です。

武器は定番のアサルトライフルにショットガン、スナイパーライフル、さらにはスパイクランチャーと多種多様。クモ型生命体やドローン等をがしがし撃ち落とし、探索を進めていきましょう。

また、オンラインで協力型のマルチプレイができるステージも収録されています。PSVRを持っている友人を誘って一緒に遊んでみると、また違ったプレイが楽しめるかもしれません。

シューティングコントローラーと合わさることで、「本当にゲームの世界に入り込んだかのようなリアルさ」を体験できる本作。シューティングコントローラーの同梱版も発売していますので、ぜひプレイしてみてください。

リリース元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
タイトル:Farpoint
発売日:2017年6月22日
価格:6,372円(税込)、シューティングコントローラー同梱版は8,900円(税別)
PS Move:非対応
公式ページ:
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp9000cusa05683_000000000000000000.html

『ヘディング工場』

https://www.youtube.com/watch?v=bl6P-r-_br0

ジェムドロップ株式会社開発の『ヘディング工場』。本タイトルのすべては「言葉はない。頭をつかえ。」というキャッチコピーに集約されています。

このゲーム、タイトルが表すとおり、本当に操作はヘディングしかありません。ではどうやってゲームを進めていくのかというと、この世界のナビゲーターをつとめるキャラクターがプレイヤーにボールを放つので、そのボールにヘディングを決めて的に当てたり、仕掛けを作動させたりして先へ進む形になっています。

さらに本タイトルは、ゲーム内では一切文字や文章が登場しません。説明なしでもマップや視覚から情報を得て考えるなど、「頭をつかう」ことで謎解きを進めていくような設計がなされています。プレイヤー自身が「発見する」「気づく」楽しみを与えてくれることでしょう。

場面が進むにつれて謎解きも少しずつ難しくなりますし、ヘディングに要求される技術も高くなっていきますが、操作はシンプルかつ直感的なのでプレイヤー側の上達も早いはずです。最初こそ苦戦するかもしれませんが、慣れるにつれて「頭をつかう」ことがどんどん楽しくなってくるでしょう。

いろんな意味で「頭をつかう」本作。ちょっと体を動かしながら、この独特の世界に浸ってみるのはいかがでしょうか。

・【PSVR】”頭”しか使わないアクションアドベンチャー『ヘディング工場』

リリース元:ジェムドロップ株式会社
タイトル:ヘディング工場
発売日:2017年2月17日
価格:2,376円(税込)
PS Move:非対応
公式ページ:
https://store.playstation.com/#!/ja-jp/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%83%98%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%B7%A5%E5%A0%B4/cid=JP1970-CUSA07506_00-HEADING000000000

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この記事を書いた人

  • あちらとこちらを往復する。某ゲーム系の制作会社でプランナー・進行管理・その他もろもろを経てMoguraに合流。現在は記事執筆や編集、取材などを担当。デジタルゲームやVR/AR/MRにおける物語体験や、フィクション/プレゼンスのありかたに興味。ゲーミングコミュニティ「ポ」の管理者のひとり、という側面も。 Twitter:@mizuharayuki

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