Oculus Rift製品版「Rift」。体験できるVRコンテンツ紹介とインディ開発者へ1,000万ドルの支援を発表

Oculus Riftの開発を進めるOculus VR社は11日10時(日本時間12日2時)からプレス向けのイベント「Step into the Rift」を開催しました。

2016年第一四半期に出荷される製品版「Rift」のお披露目となりました。注目が集まっていた形状のほか、入力機器や開発中のタイトルについての発表が行われました。その内容を紹介します。
また、OculusVR社の公式サイトにRiftの情報が掲載されています。

本記事では製品版「Rift」で体験できるコンテンツについての発表を取り上げます。

今回の発表では、Rift製品版で体験できるタイトルがいくつか発表されました。

イメージ454CCP Gamesが開発しているスペースSTGの大作「EVE:Valkilye」

イメージ494GUNFIRE GAMESが開発している遺跡などを巡るアドベンチャー「Chronos」

イメージ475Insomniacが開発しているアドベンチャー「Edge of Nowhere」

また、かわいい狐のキャラクターのアクションゲーム「Lucy’s Tale」や各種スポーツを体験できる「VR Sports Challenge」などもプレイできるようになるようです。

イメージ488VR Sports Challenge

他にも開発を進めているメーカーは多くあるとして紹介があり、その中にはスクウェア・エニックスの名前も挙げられていました。

Oculus VR社は、小規模で開発を進めるインディでVRゲームを開発するデベロッパーには、総額1000万ドル(約12億円)の支援を行うことを発表しています。

また、Riftで体験できるVRコンテンツは、Oculus Homeより購入、ダウンロード、プレイが可能になります。既にサムスンのGear VRで実装されていますが、PC向けにPC版も公開されます。また、登録している友人と同じゲームを起動するなどのユーザー間のコミュニケーションの機能も実装されます。

イメージ551「Rift」のOculus Home。右メニューに登録した友人が並ぶ。

Oculus VRの公式サイトには、VRシネマ「Lost」、「Oculus Cinema」といったコンテンツのアイコンも掲載されており、今後、どういったコンテンツが増えてくるのか、引き続き楽しみにしたいところです。

今回のイベントでのOculus VR社の他の発表はこちら

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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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