3Dモデル共有サービス「Vroid hub」に撮影ブース機能が追加されました。
Vroid hubではこれまでアップロードした3Dモデルの鑑賞ができましたが、今回自分の3Dモデルの撮影が可能に。VRMアニメーションファイルの利用もでき、ポーズやアニメーションをブラウザ上で再生できます。
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「VRMアニメーション」発表記念🎉 #VRoidHub「撮影ブース」機能リリース!
\VRMアニメーションファイル(.vrma)を使って、自分のキャラでポーズやアニメーションをブラウザ上で再生&撮影可能に!📸
📝動画内のアニメーションは… pic.twitter.com/VfR0CW1Egu
— VRoid Project 公式 (@vroid_pixiv) February 15, 2024
やり方は、まず自分の投稿した3Dモデルのページを開き、右上のカメラアイコンから撮影ブースに移動します。
モーションでは、用意されたプリセットの動きを再生できる他、VRMアニメーションを読み込んで好きなポーズを追加できます。なお、公式X(旧Twitter)で使用していたアニメは後日追加予定です。
さらに、表情の細かな変化、背景の色替えやフレームの有無、撮影サイズを1:1やスマホサイズにもできます。
撮影した画像・映像はダウンロード可能です。手持ちの3Dモデルから簡単に撮影できるので、ぜひお気に入りの姿を残してみてください。
(参考)公式X(旧Twitter)