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カンヌ映画祭への挑戦、日本発のVR映画「ブルーサーマルVR」(前編)

こんにちは、VRプロデューサーの待場です。5月はフランスのカンヌ映画祭へ行ってきました。カンヌ映画祭でのVR映画の状況を調査をするため、そしてもう1つは、“世界三大映画祭”と称されるカンヌ映画祭に、日本のVR映画作品が挑戦したその姿を記録するために足を運びました。

カンヌ映画祭はフランス南東部の地中海沿岸にある高級リゾート地・カンヌで行われる映画祭です。今回で69回目を迎え、世界中のメディアやセレブ、映画関係者が集まるまさに”映画人の憧れ”の場所になっています。

カンヌ映画祭の観客の評価は非常に厳しいことで知られており、上映される作品の監督や関係者は大変なプレッシャーを強いられると言われています。それこそつまらない作品であれば映画の途中でも席を立ってしまうほど。逆に映画が素晴らしいものであれば、数分に渡ってスタンディングオベーションが送られます。

そんなカンヌ映画祭が、2017年から次世代コンテンツとしてVRに力を入れ始めました。映画祭併設の国際見本市では、世界三大マーケットの一つと言われる「Marche du Film」内の“NEXT”というコーナーで、VRやその他新しいテクノロジーを使った作品を紹介しています。インタラクションのある作品を扱った「Virtual Reality Experience」と360動画作品を扱った「NEXT VR THEATER」に分けられ、それぞれ「Virtual Reality Experience」が31作品、「NEXT VR THEATER」が97作品が紹介されていました。カンヌ映画祭という大舞台のお陰なのか、世界中のVR映画が集まっています。
 

カンヌ映画祭のVRコーナー「NEXT」の状況

360度動画を視聴体験できるNEXT VR THEATERのコーナーは、1つの部屋に30席ほどの回転する椅子が用意されており、各椅子にGear VRが設置されています。上映内容は世界各国のプログラムが29プログラムに分けられており、1プログラムにつき3から5作品がまとめられています。1つのプログラムで30分から45分の体験になり、5/9〜5/13の5日間、朝10時から夕方6時まで上映されています。日本作品のスクリーニングも、このNEXT VR THEATERで上映されます。

インタラクションのある作品が体験できるVirtual Reality Experienceコーナーは作品ごとにブースが分かれており、各企業がブースを運営しています。このコーナーは興味があるブースに行って体験をさせてもらい、作品の詳細な説明を聞き、作品について、今後のビジネス展開に関するをします。まさにVR映画作品の国際見本市であり、日本の見本市でもよく見るような雰囲気でデモが行われます。

この2つのコーナー以外にセミナーやイベントが行われている場所もあります。今回はBaobab Studioが新作「CROW: THE LEGEND」や、サンダンス映画祭でも出ていたFable Studioの「Wolves in the Walls」が体験イベントを行って大勢の人たちが来ていました。VRの注目度の高さが伺えます。

また今回、私が最も注目したのはVR Libraryというコーナーです。このVR Libraryコーナーに行くと今回、カンヌ映画祭で上映体験されている全てのVR作品が体験可能になっています。PCベースとモバイルベースのシステムが用意されているため、360動画作品はもちろん、インタラクティブ作品もこのコーナーで体験できます。インタラクティブ作品はきちんとオペレーターがつきますが、ライトユーザーでも簡単に体験できるシステムに非常に感動しました。今後のさらなる進化に期待です。

Japanese Fun VR Film

さて、今回私が一番声を大にして言いたいのは、日本のVR映画作品が、初めてカンヌ映画祭のスクリーニングイベントで上映されたということです。「Japanese Fun VR Film」というテーマで3作品が上映されました。

1つめは埼玉県が製作した漫画原作のVR映画「ブルーサーマルVR –はじまりの空–」。2つめがルミエール・ジャパンアワード2017で準グランプリを受賞するなど、日本が誇るVR映画となった「ウルトラマンゼロVR」 。3つめが京都の名門大蔵流狂言方の茂山家が出演する日本の伝統芸能・狂言「棒しばり」です。

厳しいカンヌの人たちに受け入れられるのか、それとも上映途中で席を立たれてしまうのか、そもそも会場に全く体験者が来ない状況になるのか、スクリーニングが終わるまで、猛烈な緊張感に包まれていました(この結果は後編で)。


 上記コンテンツの詳細情報は下記を参考にしてください。
「ブルーサーマルVR –はじまりの空-」
http://bluethermal-vr.com/

「ウルトラマンゼロVR」
https://m-78.jp/ultravr/
 
※本記事の内容はあくまで私見に基づくものです。ご了承ください。

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