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イベント情報 2018.05.19

VR専用eスポーツリーグが今年も開催 対象タイトルは7つに拡大

5月18日より、インテルおよびOculus、eスポーツ団体Electronic Sports League(ESL)は、VRゲーム専用のeスポーツリーグ「VR League」を開催します。2017年には第1回が開催されており、今回は2シーズン目。5カ月間かけて、7つのゲームタイトルを戦います。賞金総額は22万ドル(約2,400万円)超です。

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昨年競技に使われたゲームタイトルは魔法対戦ゲーム「The Unspoken」、宇宙を舞台にしたアドベンチャー「Echo Arena」の2本だけでした。今回は7タイトルへと拡大します。

まず前回に引き続き、5月18日から「The Unspoken」、続いて5月20日より「Echo Arena」の2本が登場します。そして6月4日からは、VRレースゲーム「Sprint Vector」の競技が行われます。

7,8月に向けてはさらに2タイトルを公表するとのこと。その後も追加があり、合計7タイトルの競技が予定されています。

またVR Leagueは、ミリタリーシューティングゲーム「Onward」のコミュニティを公式にサポートし、6月16,17日の2日間、「Onward」コミュニティ向けの招待者イベントを開催予定です。

賞金総額は22万ドル(約2,400万円)以上。グランドフィナーレは今年後半のOculus Connect 5にて開催されます。詳細は公式ウェブサイトから確認できます。

(参考)UploadVR
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