立山黒部の大自然をVRで飛行体験 巨大ディスプレイから観る空の旅

NTT西日本が、標高2,450mのVR飛行体感アトラクションイベント「立山黒部アルペンライド」を開催します。場所は富山県の立山黒部アルペンルート室堂ターミナル。期間は9月27日（金）から29日（日）までの3日間です。体験料金は500円。

VRヘッドセットを使わず、自然の上を飛行体験

「立山黒部アルペンライド」は立山黒部の空撮映像を、半球型の4Kディスプレイで映す企画で、視聴中は空を旅しているような感覚を体験できるとのこと。映し出される映像と座席シートが連動しており、飛行しているような浮遊感が演出されます。

350メートルという日本一の落差を誇る称名滝をはじめ、みくりが池や弥陀ヶ原など、立山黒部を代表する自然を眺められるのもポイントです。

VRヘッドセットを使用せず楽しめるため、幅広い年齢層（対象年齢6歳以上）が体験でき、2人同時での乗車も可能です。

なお、このイベントはNTT西日本と立山黒部貫光株式会社、WONDER VISION TECHNO LABORATORY株式会の3社によるものです。

開催概要

（参考）西日本電信電話株式会社 プレスリリース