9月15日から18日に開催されている「東京ゲームショウ2016」。今年は「VR体験コーナー」も設置され、VR作品の体験チャンスは大幅に増えました。
その中でも特に注目を集めていた体験がDMM Gamesのこちら。多くのファンに期待されている『DMM GAMES VR x 刀剣乱舞-ONLINE- 三日月宗近Ver.体験会』。今回は体験をもとに、記事を前後半に分けてレポートします。
記事の前半(1ページ目)はこれから体験する人へ全体の流れを紹介。後半は残念ながら体験できない方向けに一連の体験を詳しいコンテンツの内容つきで、全体の流れを紹介します。後半(2ページ目)は完全なネタバレになりますので、ご覧になる方はご注意ください。
前半:入り口から出口まで、体験の全体の流れ
DMMブースはホール7。 ホールに入ると、本丸が圧倒的存在感で迎えてくれます。
7つの体験スペース。一度に多くの審神者が体験できるようになっています。
いざ、本丸に入る。京都でよく見る、暖簾に格子戸の入り口。ブースの周りは暗く、ライティングがとてもいい味を出しています。
入ってすぐの大きな玄関のようなスペースで体験全体の流れ、諸注意の説明をVTRで見ます。
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履物を脱いでお座敷へ移動。
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スタッフの方がヘッドマウントディスプレイを装着してくれます。そのままお任せしましょう。髪型は長い方は下結びなどがおすすめです。VR体験時おすすめの髪型はこちら
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始まると、そこには本丸が広がっています。首を上下左右動かして、存分に楽しみましょう。こちらはぜひ、余裕がある方は試してみてください。
立ち上がったり大きく動くと視界が閉じられてしまいます。 また壁にぶつかりそうになると格子状の線が出てきて警告してくれますので出てきたら元の位置に戻りましょう。 スタッフも審神者のみなさんの危険を察知したらお声がけしてくれるとのこと。コンテンツだけでなく、スタッフも含めて安全管理はバッチリです。安心してお楽しみください。
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体験は終わりです!次は終了後の流れです。
体験終了後は余韻に浸っていて問題ないです。頃合いを見てスタッフの方がきて声をかけてくれます。
ヘッドマウントディスプレイを外したら履物と荷物を持って、アンケートスペースへ移動です。 アンケートへ想いをぶつけてください。
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これで説明は終了です。 説明の後、履物を脱いで上がり、スタッフの方からニンジャマスクを受け取っていよいよ体験です。
上がってみると、まさに本丸。本当の家屋の畳を歩く感触、いぐさの香り、そして、目の前に広がる本丸の縁側から見える庭の壁絵。一気にお邪魔させていただいているような、帰ってきたような不思議な感覚になりながら体験スペースへ。スタッフの方に案内され、ふかふかの紫の座布団へ正座します。
座ると、スタッフの方にヘッドマウントディスプレイを被せてもらえます。マスクの位置や見え方は大丈夫か、きつくないか丁寧に聞いてくれますので何か見えづらいなどあったら遠慮なく伝えてください。
いざ、刀剣乱舞の世界へ入ります。
前半・最後にお伝えしたいこと
審神者のみなさまにはそのまま、思い思いの楽しみ方ができるといいですが、1つお伝えするなら、終わった後にまたすぐ会いたくなるので、ぜひ見たいところは積極的に見てみてください。
衣の質感や、目の虹彩、刀の 装飾、小手の奥の素肌……などなど審神者のみなさまにはたまらないものだと思います。
体験するみなさまは、思い残すことがないよう、存分に楽しんできてください。
9月18日追記:一般デーには三日月宗近が本丸に登場
本丸の障子に三日月宗近の”影”が15分毎に現れます(当社調べ)。左手から静かに表れ、真ん中に座ってお茶を飲んだり、ウグイスを手に止まらせたり。まだご覧になっていない方はぜひ、ブースまで足を運んでみては。
さて、ここからは後半です。
実際体験をしたコンテンツの中身について、今回は実際体験しているような気分になれるよう、詳しく記載していきます。
次のページから完全なネタバレになります。 ページ遷移後もしばらく空白を開けていますが、ご注意ください。