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活用事例 2020.05.25

異なる視点で症状理解を……凸版印刷の「認知症体験VR」

凸版印刷株式会社が提供する、認知症の症状や認知症の顧客との接し方を体験できるサービス「認知症体験VR」が、株式会社第一生命経済研究所が主催する認知症セミナーの体験教材に採用されました。

認知症体験VRは、認知症の症状を体験できる「本人体験編」と、認知症の顧客との接し方をロールプレイできる「業務応対編」の2つの異なる視点のVR体験ができるサービスです。金融業界を中心にサービス提供しており、利用はスマートフォンアプリと紙製のVRゴーグル「VRscope」を使用します。

本人体験編では、認知症の症状の一例として、「レビー小体型認知症」の特徴を体験できます。業務応対編では金融窓口に認知症の顧客が来店し、社員の案内が理解できずに戸惑いや不信感を抱く様子が再現されています。認知症体験VRの価格は利用者1人当たり、年間1000円~です。(利用数や利用コンテンツに応じて価格変動あり)

今後、凸版印刷は「認知症体験VR」を、金融業界を中心に2020年度内に10社の導入を目指すとしています。また、体験できるコンテンツやテーマの拡充を進め、自治体や小売店舗、公共交通機関など様々な業界に向けて展開を行う予定です。

(参考)凸版印刷株式会社 プレスリリース


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