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話題 2019.08.08

東京都庁の展望室にVR望遠鏡が登場! 東京の過去と未来の景色を眺望できる

8月7日、東京都庁の南展望室へ新たにVR望遠鏡が導入されました。VR望遠鏡では、東京の過去・現在・未来の様子を体験できます。

今回、都庁に導入されたVR望遠鏡「Tokyo Future Travel Scope」(トウキョウ フューチャー トラベル スコープ)は、東京の魅力を発信する取り組みとして設置されました。VR望遠鏡では、明治時代の東京の風景と、未来の東京をイメージした映像などを体験できます。また、現在の東京の風景を楽しむ双眼鏡としても利用が可能です。さらに、気になるポイントを見つめると、視点がその場所までワープできるとのこと。

VR望遠鏡が2台設置される南展望室の入室料金は無料で、9:00~23:00まで利用できます(南展望室の入室締切は22時30分まで)。なお、7歳未満はVR望遠鏡の利用はできないので注意が必要です。7歳以上、13歳未満が利用するときは、保護者の方と一緒の利用を推奨しています。

(参考)東京都 報道発表資料


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