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イベント情報 2018.03.27

バーチャルとリアルの境界を探求する作品展が開催

東京・北品川にあるTATARABAは「バーチャルとリアルの境界を探求すること」をテーマとした展示会「すべてを球くして去る波展」を3月23日から4月1日まで開催しています。

「すべてを球くして去る波展」は、VR技術を活用した作品『不可視彫像』などを制作するメディアアーティストの坪倉輝明氏をはじめとする4人の作家の作品が展示されます。

坪倉氏の『void Sailing();』は、実際には無い「虚(void)」の海を航海する帆船の作品です。投影された水面には魚も映し出されており、まるで本当の海の上に浮かんでいるように見えます。

「すべてを球くして去る波展」に参加している作家は以下です。
・伊阪柊氏
・竹内均氏
・坪倉輝明氏
・永野航氏

イベントの概要

会期

2018年3月23日(金)~ 4月1日(日)

開場時間

11:00~20:00(会期中無休)

会場

TATARABA / タタラバ
東京都品川区北品川2-25-17

作家

伊阪柊氏
竹内均氏
坪倉輝明氏
永野航氏

公式サイト

https://tataraba-tataraba.jimdo.com/


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