6月3日、発売1周年を迎えるVRアクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」で「MOD」「オンラインラウンジ」「新武器-朱雀 & 鳳凰-」が実装されました。
今回のアップデートでは先駆けてPC VR版のみにリリースしていたα版のModモードが、Oculus Quest版にも対応させたβ版として実装されました。
プレイヤーの攻撃力や移動速度などゲーム内パラメータを変更したり、自分だけのステージを作成したりできるモードです。作成したデータは、他のユーザーと共有できます。なお、今後発売予定のPlayStation VR版はModに対応しません。
また最大8人のプレイヤーが交流するための新エリア「オンラインラウンジ」では、ボイスチャットや新機能「エモーション」(表情や定型文)を使ってコミュニケーションを取ることができます。また、その場にいるプレイヤー同士でパーティーを組んで、各ステージに挑戦も可能です。
新たに実装される新武器「朱雀」と「鳳凰」はそれぞれが独立した片手剣で、朱雀は攻撃に、鳳凰は防御に特化しています。2本そろえることで強力な二刀流スタイルとしてプレイも可能です。6月25日(木)24:00までの共闘イベントや、6月26日(金)アップデートまでのイベント内ショップで入手できます。さらに夏にかけて全4種のスペシャルソードが実装されるとのこと。
1周年記念イベントを開催
VTuber(バーチャルユーチューバー)の水瀬しあさんが「痛盾」として実装され話題となった「痛盾イベント」が開催されます。オリジナル盾デザインコンテストとして、6月5日(金)18:00~7月3日(金)10:00まで募集しています。応募先はこちら。
また、「ソード・オブ・ガルガンチュア」日本語公式Twitterをフォローし、対象のツイートをリツイートした方から毎日2名(計10名)に「ソード・オブ・ガルガンチュア」製品版コードがプレゼントされ、3名に「Oculus Quest」がプレゼントされます。さらに、毎日発表される指定のハッシュタグをつけてツイートすると、当選確率が上がるとのこと。応募期間は6月3日(水)18:00~6月7日(日)18:00です。
(参考)株式会社よむネコ プレスリリース