MoguLiveでは、毎週Steamで販売されているVRゲーム・アプリランキングから、売上トップ15タイトルを紹介します。
今週の1位は、2018年5月のリリースから一年経つ今も人気の衰えないリズムアクション『Beat Saber』でした。日本の開発者が手がけるアドベンチャーゲーム『TOKYO CHRONOS』や、フィットネスインストラクターの監修するボクシングアクション『BOXVR』もランクインしています。
Steam VRタイトル売上ランキング(4月19日調べ)
1位 |
『Beat Saber』 |
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2位 |
『TOKYO CHRONOS』 |
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3位 |
『BOXVR』 |
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4位 |
『VR BOXING & BRAWLING』 |
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5位 |
『BEAT SABER – GAME + MONSTERCAT MUSIC PACK VOL. 1』 |
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6位 |
『Hot Dogs, Horseshoes & Hand Grenades』 |
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7位 |
『VRカノジョ』 |
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8位 |
『Onward』 |
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9位 |
『Blade and Sorcery』 |
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10位 |
『Virtual Desktop』 |
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11位 |
『Vacation Simulator』 |
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12位 |
『GUNGRAVE VR』 |
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13位 |
『Sairento VR』 |
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14位 |
『Project LUX』 |
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15位 |
『Contagion VR: Outbreak』 |
ピックアップタイトル
今週の1位:『Beat Saber』
両手に携えた光剣でビートを刻む、スラッシュ・リズムアクション。本作は累計100万本を売り上げている大ヒットタイトルで、実写合成を活かしたスタイリッシュなプレイ動画も多く投稿されてきました。今年3月にはユーザーインターフェースの刷新やキャンペーンモードの追加を行う無料アップデートが行われ、追加楽曲パックとなるダウンロードコンテンツ『Monstercat Music Pack Vol. 1』も発売されるなど、精力的に開発が続けられています。
上記のDLCとゲーム本体がバンドル割引になった、『BEAT SABER – GAME + MONSTERCAT MUSIC PACK VOL. 1』も5位にランクインしています。
今週の2位:『TOKYO CHRONOS』
『SAO』シリーズプロデューサーや映画『楽園追放』のモーション監督など豪華スタッフが手がける、日本発のVRミステリーアドベンチャー。プレイヤーは8人の幼馴染の1人として、誰もいない渋谷と残されたメッセージの謎を追っていくことになります。プレイヤーの決断によって物語は変化し、総プレイ時間は10時間超となる長編VRタイトルです。無料体験版も配信中。
今週の3位:『BOXVR』
https://www.youtube.com/watch?v=Vi9rru9_xfA
プロのフィットネスインストラクターが監修するリズムボクシングアクション。左右の拳と全身を使ったエクササイズを行い、3分のウォームアップから20分を超える持久トレーニングまで、幅広いワークアウトを楽しむことができます。好きな音楽ファイルを読み込んでプレイすることもできるため、お気に入りの楽曲で毎日の運動を楽しく続けられることも魅力です。
参考/Steam