人気SF映画「スター・ウォーズ」原作のVRアクションアドベンチャー「Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge」の続編が発表されました。タイトルは「Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge – Last Call」です。2021年秋にOculus Quest(Quest 2)向けに発売されます。
前作「Star Wars: Tales from the Galaxy’s Edge」は映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」と「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の中間にあたる物語でした。プレイヤーはドロイドの修理技術者となって、バーテンダーの「シーゼルスラック」の話に耳を傾けながら、数々のエピソードを体験します。
今回発表された新作も、前作同様にドロイドの修理技術者が主人公です。骨董品収集家のドク=オンダーに代わって失われたアーティファクトを求めて、銀河系の「アウター・リム」を探索します。
冒険にはベテランのトレジャーハンターLens Kamoが同行し、プレイヤーをサポートしてくれます。様々な謎解きが用意され、アッツマン男爵との駆け引きが展開されるようです。
タイトルの「Last Call」の通り、本作でストーリーに決着がつくとのこと。開発のILMxLABは前作とは全く路線の異なるアクションアドベンチャーになるとコメントしており、さらなる詳細の発表が待たれます。
(参考)VRScout