Home » スター・ウォーズのVR新作「Tales From the Galaxy’s Edge」は11月発売、日本語対応


ゲーム・アプリ 2020.10.25

スター・ウォーズのVR新作「Tales From the Galaxy’s Edge」は11月発売、日本語対応

Oculus Quest及びOculus Quest 2向けに発売予定のVRアクションアドベンチャー「Star Wars Tales From the Galaxy’s Edge」の最新トレイラーが公開されました。人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズ原作の最新作です。

また、発売日が2020年11月19日(※日本時間:11月20日)になること、価格が24.99ドル(※日本円:2,490円)になることも発表されています。

「Star Wars Tales From the Galaxy’s Edge」は「ダース・ベイダー」に焦点を当てたVRゲーム「Vader Immortal」シリーズを開発したルーカスフィルム傘下のスタジオ「ILMxLAB」が手掛ける新作です。

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の中間を舞台にした物語を描いています。

プレイヤーは犯罪組織「グアヴィアン・デス・ギャング」の襲撃に遭い、惑星バトゥへと不時着したドロイドの修理技術者となり、酒場を切り盛りするバーテンダー「シーゼルスラック」の話を聞きながら、それらのエピソードを疑似的に体験していきます。

2020年9月16日に公開されたティザートレイラーでは、銃撃戦を始めとするゲームプレイの模様を紹介され、スター・ウォーズシリーズお馴染みのドロイド「C-3PO」と、その相棒にして親友のドロイド「R2-D2」の登場が明かされました。

今回の最新トレイラーは前回よりもさらに多くのゲームプレイの模様が紹介されており、拠点となる酒場に用意されたダーツを始めとする様々なアクティビティのほか、宇宙空間内での戦闘、そして「Vader Immortal」シリーズを彷彿とさせるライトセーバーを用いた剣戟シーンの存在が明らかになっています。また、かねてから登場が示唆されていたスター・ウォーズのシンボルキャラクター「マスター・ヨーダ」もお披露目。声も映画版に引き続き、フランク・オズ氏が担当されることも発表されています。

Oculus Storeのストアページも開設。日本語対応も発表。

今回の発表と同時にOculus Storeではストアページも開設。対応言語も発表され、日本語に対応することが明らかになっています。

また、英メディアVRFocusの報道によれば、本作は二部構成になるとのこと。発売は2021年内を予定しているとのことです。詳細は不明のため、今後の続報発表が待たれます。

(参考)VRFocusOculus Store


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード