映画「スター・ウォーズ」原作のVR対応の新作シューティングゲーム「Star Wars:スコードロン」の公式Twitterで、リリース日から1週間で得られた、各種統計データが公開されました。
発表によれば、本作をVRでプレイしているプレイヤーは、全ユーザーの15%に達しているとのこと。
「Star Wars:スコードロン」では、プレイヤーは1人称視点で「Xウィング」、「タイ・ファイター」などのスターファイター(宇宙戦闘機)を操縦し、壮絶なドッグファイトに挑みます。映画「Star Wars:ジェダイの帰還」に続くオリジナルのストーリーが描かれるオフラインの1人用モードのほか、オンラインでのマルチプレイモードがあります。全編がVR対応していることが発売前から話題を集めていました。
米メディアUploadVRによれば、プレイヤー総数についてはXbox One版(VR非対応)も含まれているため「実際の(VRが使用できるプラットフォームでの)VR使用率は15%より高いと思われる」とのこと
UploadVRは、2020年10月現在の状況(VRヘットセットやジョイスティックの品薄)などから、VRヘットセットの使用して「Star Wars:スコードロン」を遊ぶプレイヤー数は、今後増加する可能性があると論じています。今後の展開や、次の統計データ発表に注目したいところです。
Here are some of the milestones #StarWarsSquadrons players have hit in only one week! pic.twitter.com/7MGir4PgcU
— EA Star Wars (@EAStarWars) October 9, 2020
(参考)UploadVR