VRアニメーション「狼と香辛料VR2」の配信プラットフォームが決定しました。配信はPSVR(PlayStation VR)、Steam、Oculus Go、Oculus Rift、Nintendo Switchとなっています。価格や具体的な発売日などの詳細は後日告知されるとのことです。
「狼と香辛料」は主人公ロレンスと狼のホロによる、二人旅の道中に起こるさまざまなドラマを描いたファンタジー物語です。
そしてVRアニメーション「狼と香辛料VR」は、原作のライトノベル作者である支倉凍砂さん主宰の同人サークルSpicy Tailsが手がける作品。VR映像ではホロと同じ世界にいるかのような「二次元に中に入り込む不思議な感覚」を体験できます。
第2弾となる本作も支倉凍砂さんがシナリオを担当。すでに公式ブログでは、物語の舞台となる設定画や新キャラクターのイラストも公開されています。
【お知らせ】開発中の『狼と香辛料VR2』はOculusQuest1/2に対応しません。審査で落ちました。多分ゲーム基準で値段/プレイ時間比とか判断されたのかなと。
よって対応機器は以下の通り。
PSVR、steam、Rift、Go、Switch
ValveIndexとWinMRは公式には対応しません(多分動きますが…)
発売日は又後日! pic.twitter.com/NatUKjHK9D— SpicyTails@ (@spicytails) September 24, 2020
「狼と香辛料VR2」の概要
発売日 |
未定 |
価格 |
未定 |
配信プラットフォーム |
PSVR(Play StationVR)、Steam、Oculus Go、Oculus Rift、Nintendo Switch |
公式ブログ |
(参考)Spicy Tails公式Twitter