イラストコミッションサービス「Skeb(スケブ)」は、9月にSkebのボイス版となる「Skeb Voice」をリリースすることを発表しました。
Skebはサービスを通してクリエイターにイラストを有償依頼できるサービスです。Twitterでログインし、140文字以内で手軽に依頼ができる他、運営が報酬を一時預かることで報酬未払いのトラブルを回避しています。また、ファンアート収益を原作者に還元する「二次創作公認プログラム」では、VTuberも対象になっています。
9月にボイス版となるSkeb Voiceをリリースさせていただきます。 まずはSkeb内の対応形式のひとつとして音声を追加させていただき、将来的に別サービスとして分離させていただく予定です。
収益化手段が極めて少ない現状のvtuber文化に新しい収益獲得手段をご提供できればと考えています。— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) 2019年8月19日
今回発表されたSkeb Voiceは、まずはSkeb内の対応形式のひとつとして音声を追加し、将来的に別サービスとして分離する予定とのこと。公式Twitterでは、「収益化手段が極めて少ない現状のvtuber文化に新しい収益獲得手段をご提供できれば」と明かしており、VTuberのボイス販売などによる新たな収益手段となるか注目です。
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(参考)Skeb 公式Twitter