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ゲーム・アプリ 2019.08.12

こういうのをやりたかった!ハリポタファンが作ったハイクオリティなVRデモ

有名ファンタジーシリーズ「ハリー・ポッター」を題材としたファンメイド(非公式)のVRデモ「Ravenclaw Common Room VR」がリリースされました。

本作はプレイヤーが、ホグワーツ魔法魔術学校の寮の1つ「レイブンクロー」の寮内に存在するコモンルームを探索できるというコンテンツ。対応VRヘッドセットは、HTC Vive、Oculus Rift、Windows Mixed Reality、Valve Indexです。ダウンロードは無料です。

魔法も使用可能

「Ravenclaw Common Room VR」はRoomera VRで環境アーティストを務めるColin Cody-Waters氏がゲーム本体を制作しました。サウンド関連は、音楽家のBrett Bullion氏が担当しました。

公開された映像からは、美しいグラフィックで制作された「レイブンクロー」の寮内を探索し、各種オブジェクトに触れたり、魔法を使用したりする様子が確認できます。

「Ravenclaw Common Room VR」で使用できる魔法は、すべて「ハリー・ポッター」シリーズに登場したものです。米メディアVRScoutによれば「Wingardium Leviosa(ウィンガーディアム・レビオーサ)」「Engorgio(エンゴージオ)」「 Lumos(ルーモス)」などの魔法が使用可能とのこと。

魔法は、寮内に設置されているスペルが記載された魔導書に杖でタッチするほか、音声認識による使用が可能です。

ダウンロードはこちらです。

(参考)VRScout

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