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VR普及を加速する一体型ヘッドセット、PwCがレポート

国際会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、世界のエンターテイメント、コンテンツ市場の動向を予測するレポート「Global Entertainment & Media Outlook 2019–2023」を発表しました。VRについてはこれまでの市場拡大が期待ほどではなかったものの、3つのポイントを挙げて普及を予測しています。

年平均成長率は全セグメントトップ

同レポートは、インターネット動画配信、広告、ビデオゲームといった14のセグメントについて2019~2023年の市場予測をまとめたものです。VRは全セグメント中、同期間の年平均成長率(CAGR)がトップの20%超と予測されています。

PwCは“VR元年”と呼ばれた2016年以降、期待されたほどVR普及は進まなかったと指摘します。そして理由として、高価格、セットアップの難しさ、魅力的なコンテンツの不足等を挙げています。
今後普及の鍵となるのが、以下に挙げる三点です。

3つのキーポイント

成長の鍵としてPwCが指摘するのは、まず比較的安価な一体型VRヘッドセット(スタンドアローン型ヘッドセット)です。2018年には出荷台数でPC向けヘッドセットを上回り、その後もモバイル向けに次ぐ台数を維持すると予測されます。

レポートは特に、市場の起爆剤としてフェイスブックの一体型ヘッドセットOculus Questに言及。PlayStation VR(PSVR)やHTC Viveと同程度のクオリティながら、より手軽に体験できるとメリットを説明しています。

次に、第5世代移動通信方式(以下5G)。これまでVR/ARはBtoBの用途を中心に拡大を見せていましたが、今後は一般消費者の生活にも浸透していくとPwCは推測しています。この時、5Gは普及をいっそう後押しするということです。

またレポートは、業界での企業連携の動きもVR普及のプラス材料と指摘します。その一例が、OpenXRです。OpenXは様々なVR/ARプラットフォームでのデバイス・アプリ間の仕様を標準化する取組で、アプリ開発における調整の手間を削減します。これも、VRのエコシステム拡大の鍵を握る一つだと言います。

最先端技術の影響は?

一方で続々と出る最先端のVR技術に関しては、今後の技術動向の指針となるものの、市場への即時の影響はないと見ています。VRが主流となるには、まだ数年が必要だというのがPwCの見解です。

また地域別に見ると、中国が販売合計台数でトップとなる最大の市場だと推計されています。成長率は他の地域から抜きん出ており、PC向けヘッドセット単独の台数でも2023年には米国を上回ると見られています。

(参考)PwC

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