6月13日にパリで開催された「BIE（博覧会国際事務局）総会」において、2025年国際博覧会（万博）の大阪・関西への誘致を目的とした第3回プレゼンテーションが行われました。日本によるコンセプト映像では、ARやVRが紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=PjcT6meSYxA
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コンセプト映像では、万博誘致キャラ特使である「ポケットモンスター（ポケモン）」のキャラクターが登場。会場来場者にARによるレコメンデーションを行う様子が映し出されています。また、VRコーナーやARカンファレンスなども紹介されています。
（代表としてポケモンの「ピカチュウ」が登場）
（来場者にはそれぞれの目的に合わせた情報をARで表示。来場者をポケモンがナビゲートしています）
（迷子になってしまった子供を、ARで親の元まで案内しています）
（部屋の中にいるユーザーがメガネ型のデバイスを装着することで、万博が目の前に）
（遠方からARによる会議を行っている様子）
2025年万博の開催国には、日本、ロシア、アゼルバイジャンの計3ヶ国が立候補しています。開催国は2018年11月23日に開催されるBIE総会にて決定します。
昨日フランスで開かれたBIE総会で、日本もプレゼンを行いました。
そして、会場の注目を集めたのが、万博誘致を応援してくれているポケモン in 万博会場の映像です！
「これが実現したら何回でも行く！」という人も多いのでは？https://t.co/r2DBikzQeH#万博 #expo #ポケモン #pokemon_expo2025 pic.twitter.com/2LMSfXxdz4— 2025日本万博誘致委員会【公式】 (@expo2025_japan) 2018年6月13日
（参考）経済産業省
