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話題 2018.09.28

シェアハウスで“VRにも自分の部屋”サービス導入

シェアハウスサービス「ポケットレジデンス」を運営する株式会社ポケットレジデンスは、VR空間でも入室できる「ポケットレジデンスVR」の提供を開始しました。シェアハウス入居者はバーチャル空間にも部屋を持つことができるようになります。

ポケットレジデンスは、月額賃料1万円(税別)で都内に部屋が借りられる個人向けのシェアハウスサービスです。シェアハウスに届いた郵便物の転送や、シェアハウスの住人だけの定期イベントの開催などのサービスを備えています。

「ポケットレジデンスVR」では、ポケットレジデンスへ会員登録後に問い合わせることで、一体型VRデバイスOculus Go向けアプリのインストール用のキーが配布されます。

今後のアップデートでは、ポケットレジデンス入居者を自分のVR部屋に招待する機能や、実際のポケットレジデンスの部屋に届いた郵便物等をVR上でも確認することができる機能などを予定しているとのこと。

(参考)株式会社ポケットレジデンス プレスリリース


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