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ARゲーム・アプリ 2023.04.26

みんなで監視カメラやレーザーを避けよう! 体験型の怪盗ゲーム「Operation Money Grab」が海外XR施設に登場

体験型XR施設を展開するValo Motionは、監視カメラや照射されるレーザーを避ける体験型ゲーム「Operation Money Grab」を発表しました。世界各地のXR体験施設ValoArenaで体験できます(日本には未上陸)。

ValoArenaの“ゲームルーム”では、プレイヤーは2つの大型スクリーンを通して画面を確認しつつ、プレイエリア(5mx5m)内で実際に身体を動かしてゲームに挑みます。

今回発売された「Operation Money Grab」は、マルチプレイヤー形式のMRゲームで、最大プレイ人数は6人。ゲームが進行するに伴い、セキュリティはより強固になっていきます。公開された画像からは、踏んだらアウトと判定される床を避けつつ進んでいくミニゲームなども確認できます。

レーザー避けゲームは他にも

レーザーを避けて遊ぶというMRゲームは、Valo Motion以外も開発に取り組んでいます。VRパズル「キュービズム」を手掛けるトーマス・ファン・ボウエル氏は、「Laser Dance」と呼ばれるMR“レーザーゲーム”の開発を手掛けており、同士のTwitterアカウントではテストプレイの動画が公開されています。こちらは、日本でも公開されるかもしれません。

(参考)VRScout

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