8月1日より、任天堂の「Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit(VR Kit)」を使ったゲームプログラミングコンテスト「#ラボ作品コンテスト プログラミング大会」が開催されています。
これはVR KitでVRゲームを作れる「Toy-ConガレージVR」を使ったもの。コンテストは作品の動画をTwitterに投稿することで応募できます。作品を応募した方の中から3名は10月に京都で開催される「Nintendo Live」に招待され、優秀作品は同イベントにて展示されます。
「VR Kit」では、段ボール製の工作キット「Toy-Con」を組み立て、Switchと組み合わせることでVRのゲームを遊ぶことができます。「Toy-ConガレージVR」は、「入力(何をすれば)」と「出力(何がおこる)」をタッチでつなぐことで、オリジナルVRゲームをつくることができるモードです。
サンプルゲームやプログラミングのやり方を公開
「Nintendo Labo」では、定期的にSwitchのゲームニュースでサンプルゲームが配信されています。またコンテストに合わせて、見るだけで「Toy-ConガレージVR」でゲームをつくるコツがわかる番組「ゲームで解決!プログラメン」が公開。これらを参考にVRゲームを作るのもよいでしょう。
コンテスト概要
募集期間 |
2019年8月1日(木)15:00~9月1日(日)23:59 |
応募方法 |
オリジナルゲームの動画をハッシュタグ「#ラボ作品」をつけてTwitterで投稿 |
結果方法 |
9月下旬に「Nintendo Labo」ホームページで発表 |
コンテストページ |
(参考)任天堂株式会社 ニュースリリース