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イベント情報 2021.02.13

オンライン即売会「NEOKET」の成果は? ピクシブが公式レポートを公表

ピクシブ株式会社が、1月30日(土)に開催されたオールジャンルオンライン同人誌即売会「NEOKET(ネオケット)」の公式レポートを発表しました。それによれば、出展したのは約200サークル。参加人数は先行体験会と併せて5,000人以上(重複のぞく)とのこと。当日Twitterの国内トレンドでは7位を記録しています。

また、サークル参加者からは「リアルの即売会とおなじように『交流』する喜びを味わえるだけでなく、音楽や本、ゲームなど様々なコンテンツをゆっくり楽しむことができる快適さが素晴らしいと思いました」(mochaさん)、「現場の熱気や、作家さん本人との交流、知らなかった作家さんや作品との偶然の出会い、自分が『イベント』に求めていたものが何だったのか思い出せてすごく良かったです!」(ZENさん)といった感想があったとのこと。

ピクシブは「今後もクリエイター、そしてファンの皆さまの創作活動を支援し、「好き」を応援する様々なサービスや体験提供に取り組んでまいります」とコメントしています。

「NEOKET」は、自分の分身である「3Dアバターモデル」で参加できる同人誌即売会。リアルな同人即売会さながら、バーチャル空間に多くの参加者が集いコミュニケーションができました。より詳細なレポートはこちら

当時の現場写真

NEO代々木


NEOKETのスタート地点。ここから電車で移動。

NEO国際展示場


AからJまで10個あるサークル島にワープできるエントランス。

サークル島


1つのワールドに20のサークルブースが配置。

サークルブース


列に並んだり、見本誌を立ち読みしたり、チャットやエモート機能を利用して、サークル主や他の参加者と交流可能。

(参考)プレスリリース


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